年金暮らしの自由人

サブタイトル:自然とお酒と音楽と
私の趣味や出来事を書き込んで行こうと思っています。

大被害を受けた陸前高田

2011年03月30日 17時43分57秒 | 日記

東北・関東大震災の影響により大津波で被害を受けた陸前高田の写真を入手しましたので、公開します。地震前の陸前高田は海岸線に松原が生息し(手を入れられたところも所もあるが)街と松原が美しい街並みでしたが、今回の大地震により街はすっかり消えてしまい、瓦礫化してしまいました。あまりにも、爪痕が大きくて深い地震てした。その様子の一部です。

 

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東北地方太平洋沖地震について

2011年03月16日 17時50分39秒 | 日記

3月11日、14時40分ころ、突然の地震でした。今まで経験したことのない揺れで、しかも長くすさまじい地震でした。その頃、自宅から4~5㎞離れた所にいたので、急いで帰宅しました。母が不安そうに玄関先で待機していました。部屋を見に行って見ると物は散在していたので。あまりの凄さに唖然とするばかりです。あいにく、建物は問題なかったのが幸いでした。昨日まで、被災地生活でした。昨日、20時ころ電気が復旧し、今朝未明に水道が復旧しました。やっとライフラインは取り戻せましたが、灯油、ガス、ガソリン等はストップした状態です。早く復旧を願うばかりです。


私がお奨めする愛聴盤 第47弾(Jazz)

2011年03月09日 17時21分07秒 | JAZZ

私が所持しているアルバムの中から第47弾として、入門される方にお奨めする2枚 を選びました。

2621 1_6911 Modern Art / Solitude の順です。

タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。

1.Modern Art  / Art Farmer (アートファーマー)  /  1. モックス・ニックス  2. フェア・ウェザー  3. ダーン・ザット・ドリーム  4. ザ・タッチ・オブ・ユア・リップス    5. ジュビレーション  6. ライク・サムワン・イン・ラヴ  7. アイ・ラヴ・ユー  8. コールド・ブリーズ  / (tp)アート・ファーマー、(ts)ベニー・ゴルソン、(p)ビル・エヴァンス、(b)アディソン・ファーマー、(dms)デイヴ・ベイリー (録音:1958-9)

1950年代にアート・ファーマーが残した大傑作。1曲目(モックス・ニックから繰り出す軽快なリズムは盟友ベニー・ゴルソンの参加とアレンジを得て、ファーマーがファンキーでソウルフルなプレイを繰り広げます。加えて、もうひとつの聴きどころがビル・エヴァンスとの共演。このようなファンキー・セッションに彼が顔を出した例はほかにありません。いつものリリカルなプレイを強調しつつ、ブルージーなタッチを響かせるところが興味深いし、貴重なセッションを記録しています。(スイングジャーナル誌選定ゴールドディスク (HMVレビュ-より)

2. Solitude  / Billie Holiday (ビリーホリデイ)  / 1. East of the Sun (And West of the Moon) (02:54)  2. Blue Moon (03:28)  3. You Go to My Head (02:54)    4. You Turned the Tables on Me (03:26)  5. Easy to Love (03:00)  6. These Foolish Things (03:34)  7. I Only Have Eyes for You (02:52)  8. Solitude (03:29)  9. Everything I Have Is Yours (03:43)  10. Love for Sale (02:56)  11. Moonglow (02:58)  12. Tenderly (03:23)  13. If the Moon Turns Green - (bonus track) (02:44)  14. Remember - (bonus track) (02:35)  15. Autumn in New York - (LP Take) (03:40)    16. Autumn in New York - (78 RPM Take)  (03:52)  /  Alvin Stoller(Drums), Barney Kessel(Guitar), Billie Holiday(Vocals),  Charlie Shavers(Trumpet), Flip Phillips(Sax (Tenor)),  Oscar Peterson(Piano) (1952年3月~4月録音)

レディ・デイが歌うスタンダードの曲をチャーリ-・シェイヴァース、フリップ・フィリップス、オスカー・ピーターソン、バーニー・ケッセルらがサポートする本アルバムは貴重な作品で、内容も悪いばずがありません。


お奨めするロックの名盤( 第5弾 )

2011年03月06日 23時11分59秒 | ロック

ロックの分野で私がお薦めする第5弾として、Jeff Beck (ジェフベック) のWired を紹介します。

タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。

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ワイヤード  / ジェフ・ベック  /  1. Led Boots  2. Come Dancing  3. Goodbye Pork Pie Hat  4. Head For Backstage Pass  5. Blue Wind 6.Sophie   
7. Play With Me  8. Love Is Green   /  Ed Green(Drums), Ed Greene(Drums), Jan Hammer(Drums), Jan Hammer(Synthesizer),JeffBeck(Bass),  Jeff Beck(Guitar), Jeff Beck(Guitar (Acoustic)), Max Middleton(Keyboards), Narada Michael Walden(Drums), Narada Michael Walden(Piano)

本作は、1976年にリリースされたジェフ・ベックのアルバムです。前作『ブロウ・バイ・ブロウ』と人気を二分する最高傑作の呼び声高い『ワイヤード』(1976年発表)。
『ブロウ・バイ・ブロウ』ツアーの後、ジェフはスタンリー・クラークのアルバム『ジャーニー・トゥ・ラヴ』のレコーディングに参加しています。

スタンリーとのセッションでジャズ/フュージョンへの傾倒はより強まることとなった。1975年9月に新作のレコーディングに着手、プロデュースは前作に引き続いてジョージ・マーティンが担当しました。

全編インストゥルメンタルだが、前作で見せたクロスオーヴァー~フュージョン的な手法をより研ぎ澄ましたかのような本作には、後に売れっ子プロデューサーとなるドラマーのナラダ・マイケル・ウォルデン(元マハヴィシュヌ・オーケストラ)、シンセでヤン・ハマーが参加。大きな話題となった。その2人を交えたナンバーと、スリリングな演奏でジャズ・ロック的な要素を全面に出したアルバムとなった。前作よりもハードでダイナミックなプレイが繰り広げられています。90年代的な耳で聞いても未だ発見の多い作品です


私がお奨めする愛聴盤 第46弾(Jazz)

2011年03月01日 07時21分30秒 | JAZZ

私が所持しているアルバムの中から第46弾として、入門される方にお奨めする2枚 を選びました。

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Modern Jazz Sextet / Tenor Madness の順です。

タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。

1.Modern Jazz Sextet  / Dizzy Gillespie (ディジーガレスピー)  / 1. Tour de Force  2. Dizzy Meets Sony  (08:03)  3. Ballad Medley: Old Folks/What's New?/How Deep Is the Ocean?  (07:14) 4. Mean to Me  (06:33)  5. Blues for Bird  (09:09) / Charlie Persip(Drums),  Dizzy Gillespie(Trumpet), John Lewis(Piano), Percy Heath(Bass), Skeeter Best(Guitar), Sonny Stitt(Sax (Alto)), Norman Granz(Producer) 

ノーマン・グランツ主宰のオールスター・ジャム・セッションの中でも人気の高いアルバムです。ガレスピー・バンドに在籍したメンバーを中心に構成されているバラード・メドレーが聴きどころです。(CDジャーナル データベースより) 

2  Tenor Madness  /  Sonny Rollins (ソニーロリンズ) / 1. Tenor Madness  2. When Your Lover Has Gone  3. Paul's Pal  4. My Reverie    5. Most Beautiful Girl In The World, The  / Sonny Rollins(ts),John Coltrane (ts); Red Garland (p), Paul Chambers (b), Philly Joe Jones(ds)

50年中期から60年代にかけてつねにライバル同志に見られていたロリンズとコルトレーンの唯一の共演盤です。コルトレーンはマイルスのグループで1年半を在籍していた間、大きく成長していました。二人のテナーの巨人が繰り出す白熱したバトルは貴重なアルバムとなっています。