年金暮らしの自由人

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懐かしの映画音楽について  『夕陽のガンマン』( 第5弾 )

2018年06月24日 18時01分22秒 | 映画音楽

音楽の興味を知るきっかけと楽しさを与えてくれた映画音楽を紹介します。とあるレコ-ド店を通った時、流れていた曲が本曲でした。口笛から始まるイントロそしてエレキギタ-と鞭の音は私にとって斬新的でした。それがキッカケでマカロニ・ウエスタンに嵌まっていった。

原題の意味は「もう数ドルのために」)は1965年のイタリア制作の西部劇である。監督はセルジオ・レオーネ、出演はクリント・イーストウッド、リー・ヴァン・クリーフ、ジャン・マリア・ヴォロンテ。他にドイツ人俳優クラウス・キンスキーも悪役で出演している。日本とアメリカでは1967年に公開され、「ドル箱三部作」の第2作目に当たる。

『荒野の用心棒』のイタリアでの大ヒットで実力を認められたレオーネが、前作を大幅に上回る予算を与えられて製作した作品である。本作品でレオーネは独自の演出スタイルを確立、名実共にマカロニ・ウェスタンの巨匠と目されるようになった。1967年公開のマカロニ・ウェスタンに『新・夕陽のガンマン/復讐の旅』(原題:Da uomo a uomo)という作品があるが本作及び『続・夕陽のガンマン』とは一切関係ない作品である。

マカロニ・ウエスタンの人気を二分したジュリアーノ・ジェンマ を忘れてはならない。 (ウィキペディア フリー百科事典一部抜粋による)

曲は下記のyoutubuを参照。

https://search.yahoo.co.jp/video/search?p=%E5%A4%95%E9%99%BD%E3%81%AE%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%9E%E6%9B%B2&ei=UTF-8&rkf=1&oq=

 

 


私の好きなアーチスト(ベン・ウェブスタ-)について(第24弾)JAZZ

2018年06月14日 14時42分20秒 | JAZZ

 

LP、CDを合わせると、2~3枚程度所持していて、ジャスの楽しさを与えてくれたサックス奏者です。その一人であるベン・ウェブスタ-について簡略的に触れてみます。

ベンジャミン・フランシス・ウェブスター(Benjamin Francis Webster、1909年3月27日-1973年9月20日)(「ザ・ブルート」、もしくは「フロッグ」という呼び名でも知られている)は、強い影響力を持った、アメリカ人のジャズ・テナー・サックス奏者です。
ウェブスターは、ミズーリ州カンザス・シティに生まれ、コールマン・ホーキンス、レスター・ヤングとともにスウィング期の3大テナーの一人と言われています。「ザ・ブルート」と呼ばれ、[1]堅く、とがっていて、すごくいかした音色でストンプのリズムを刻む(彼自身の明らかに他人とは異なったうなるような演奏によって)。しかし、バラード曲では、温かみと情趣あふれる演奏をもこなす魅力的なところが私は好きです。スタイルの点から見れば、ウェブスターのそれは、ジョニー・ホッジス
に負うところが大きい。
ウェブスターによれば、エリントン・オーケストラ時代にホッジスこそが彼に、サックスをどのように演奏したらよいか教えてくれた人物であり、大きな影響を受けたと言われています。代表的なアルバムに「キング・オブ・テナーズ」、「SOULVILLE」、「アート・テイタム~ベン・ウェブスター・クァルテット」、「BenWebster Meets Oscar Peterson 」などがある。 (ウィキペディア フリー百科事典一部抜粋による)