年金暮らしの自由人

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ロックの殿堂 第13弾 (BBキング)

2015年05月20日 18時25分18秒 | ロック

私が好きなロックの分野でプレーヤー及びアーチストを紹介するコーナーです。

B.B.キング(B. B. King、本名Riley B. King 、ビー・ビー・キング、1925年9月16日 - 2015年5月14日)は、アメリカ合衆国のブルースギタリスト、歌手、作曲家。1950年代から晩年まで活躍したブルース界の巨匠。

おやと思われるかもしれないが、ブルースの殿堂入りは勿論のこと、ロック界にも1987年に殿堂入りを果たしてる。

1943年に州内のインディアノーラ(Indianola)に移住し、その3ヵ月後にはテネシー州のメンフィスに移り住む。
キングはそこで、いとこのブッカ・ホワイトに教わりながらギター・テクニックを磨いていく。
やがて彼は、メンフィスのラジオ局WDIAでDJをするようになった。そのときに番組のスポンサーだった飲料の名前か「The Pepticon Boy」と名乗っていた[3]のが後に「Beale Street Blues Boy」となり、略して「Blues Boy」と呼ばれるようになった。これのさらなる略称が「B.B.」であり、名前の由来である。1949年、ナッシュビルのレーベル、ブレット・レコードに4曲を吹き込み、レコード・デビューを果たした。翌年には、ロサンゼルスのモダン/RPMと契約する[4]。1951年末にシングル「3 O'clock Blues」がR&Bチャートの1位を記録[4]。これを機に以降、数多くのヒットを世に送り出す存在となった。

音楽性は、キャリアを積んでいくことで次第に彼独自のプレイスタイルを確立していき、俗に言う「スクイーズ・チョーキング」という、ロングトーンから急にスッと絞り込むような独特のヴィブラートやチョーキング・テクニックを特徴とする、キレのあるプレイスタイルが完成する。数多くのディスコグラフィーを残しているが、やはりライブ演奏が好きである。 (ウィキペディア フリー百科事典抜粋による)