私が所持しているアルバムの中から第58弾として、入門される方にお奨めする2枚を選びました。
スターダスト / スウィンギン・ザ・トゥエンティーズ の順です。
タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。
1.スターダスト / ライオネル・ハンプトン / 1. スターダスト (MONO) 2. ワン・オクロック・ジャンプ (MONO) 3. ザ・マン・アイ・ラヴ (MONO) 4. オー、レディ・ビー・グッド(MONO) / ライオネル・ハンプトン楽団
ライオネル・ハンプトンの体表的なアルバムです。とにかく、能書きは別にして下の動画で聴いてみて下さい。
2.スウィンギン・ザ・トゥエンティーズ / ベニー・カーター / 1. ザウ・スウェル 2. マイ・ブルー・ヘヴン 3. ジャスト・イマジン 4. イフ・アイ・クッド・ビー・ウィズ・ユー 5. スウィート・ロレイン 6. フーズ・ソリー・ナウ 7. ラフ!クラウン!ラフ! 8. オール・アローン 9. メリー・ルー 10. イン・ア・リトル・スパニッシュ・タウン
11. サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー 12. ア・マンデイ・デイト /
1920年代から活躍したベテラン・アルト・プレイヤーにして作・編曲家でもあるベニー・カーターが、その1920年代にヒットした名曲をモダンでスウィンギーなスタイルのジャズとして甦らせたアルバムです。スウィング派の大御所ピアニストであるアール・ハインズを迎えたことから、1958年の録音当時の雰囲気も良好な形で反映した作品です。この頃にしては、録音もよくカーターの代表作なアルバムです。 〈アマゾンレビュ- 抜粋〉