年金暮らしの自由人

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私の好きなアーチスト(チャーリー・パーカー)について(第四弾)

2010年03月20日 08時48分27秒 | JAZZ

LPだけですが、約17枚程度所持していて、特別な存在(伝説の人)のジャズメンである、バード(チャーリーパーカー)について簡略的に触れてみます。 

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チャーリー・パーカー(Charles Parker Jr, 、1920年8月29日 - 1955年3月12日、34歳没)は、ジャズのアルトサックス奏者、作曲家。別名はYardbird又はBird。絶対音感の持ち主でもある。
ブリタニカ百科事典にも彼の名前が載っているほどで、ジャズ界においては神様的存在。1945年から1948年に掛けてが活動の最盛期であり、天才的なひらめきを伴ったそのアドリブは伝説化している。

1940年代初頭から、モダン・ジャズの原型となる、いわゆるビバップスタイルの創成に、ディジー・ガレスピーと共に携わった。1945年、若き日のマイルス・デイヴィスを自分のバンドに起用した。1947年にはマイルスの初リーダー・セッションもサポートする。

作曲でも『オーニソロジー』『コンファメーション』『ナウズ・ザ・タイム』など、現在まで演奏されるユニークな作品を多く残した。

若い頃から麻薬とアルコールに耽溺して心身の健康を損ない、幾度も精神病院に入院するなど破滅的な生涯を送った。1940年代末期以降は演奏に衰えが見られるようになった。衰弱により心不全で早世した。

パーカーはサヴォイ・レコード(1944-1949)、ダイアル・レコード(1945-1947)、ヴァーヴ・レコード(1946-1954)の3レーベルに多く録音している。サヴォイやダイアルには彼の初期の作品があり、ダイアル期においては『チャーリー・パーカー・オン・ダイアル』が代表作に挙げられる。ヴァーヴには晩年の名作が収められている。Swedish_schnapps Img_0820_2 Photo_3