年金暮らしの自由人

サブタイトル:自然とお酒と音楽と
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私がお奨めする愛聴盤 第11弾(Jazz)

2010年03月10日 08時51分07秒 | JAZZ
 
 
 
約30年前に、FMで試験放送していた時に、ジャズ番組(午後5時~5時30分)があった。その時のテーマ曲が、1曲目のファイブ・スポット・アフター・ダークで、毎日のように流れていた。このアルバムを聴くとその当時が懐かしい。アート・ファマー(tp)を加えると、ジャズテット風になるが、ゴルソンとフラーのハーモニーが柔らかく、甘美にさせてくれる。
 
2.フォ-・ジャンゴ(ジャンゴ・ラインハルトに捧ぐ)/ジョー・パス / 1. Django (03:22)  2. Rosetta (03:07)  3. Nuages (02:35)  4. For Django (02:55)  5. Night And Day(03:46) 6. Fleur D'Ennui (02:57)  7. Insensiblement (03:14)  8. Cavalerie (04:26)  9. Django's Castle  (03:49) / oe Pass(Guitar), John Pisano(Guitar), Jim Hughart(Bass), Colin Baile (Drums) 1964年録音
タイトル通り尊敬するジャンゴ・ラインハルトに捧げたアルバムです。長く麻薬で療養生活を送ったので出世が遅れたが、テクニックのしっかりした名手である。ここではジャンゴの曲や愛奏曲を通して、ヒューマンな美しいギター・プレーを展開してくれる。
 
私が所持しているアルバムの中から第11弾として、入門される方にお奨めする2枚を選びました。
 
ブルー・スエット/フォ-・ジャンゴの順Photoです。
Photo_2
 
 
 
 
 
 
1.ブルー・スエット(Bluesette)/カーティス・フラー  / 1. ファイブ・スポット・アフター・ダーク  2. アンディサイデッド  3. ブルースエット  4. マイナー・バンプ  5. ラヴ・ユア・スペル・イズ・エヴリホエア  6. 12インチ / カーティス・フラー(tb)、ベニー・ゴルソン(ts)、トミー・フラナガン(p)、 ジミー・ギャリソン(b)、アール・ヘアーウッド(ds)1956年録音