心の扉 神戸カウンセリング花時計

心理療法や催眠療法、ストレス解消や悩み等メンタルに関するもの、そして日常の出来事を自由気ままに掲載します。

LGBT

2024年08月22日 | 雑感・愚見

 

2003年 男女共に性転換したイスラエル人の男性と

フィリピン人の女性がめでたく結婚式を挙げたとのこと。

二人は共にドイツで性転換手術を受けたばかりだった。

 

 

2003年に元男性の女性と元女性の男性が恋に落ちて

結婚したということは分かるのですが、

私が読んだ記事では、元々の性を記載しているのか、

性転換後の性を記載しているのかが分からんかった。

故にフィリピン人の女性についても同じ。

 

互いに自分の性に違和感を感じていたので

自分の気持ちに合致する性になりたかったし、

周囲にも異性として見られたいがために性転換をしたのか、

 

同性に異性として愛されたいがためとか、

同性を異性として愛したかったがために

性転換をしたのか、

 

記事の共に性転換をした二人は、

結局は、DNAレベルで言うと異性同士の夫婦なので

互いに性転換をすることによって望んでいたものを

得ることが出来たのだろうか。

 

その辺りのことは詳しくないので難しいし、

複雑でややこしくて全く分からないのですが、

今の所は、互いが納得しているようなので

このような結末は、良かったんでしょうね。

 

そんな二人を忌み嫌う国ってどれ位あるのだろうか。

哀れみや蔑視、怪物や変質者を見るような国って

どれ位あるのだろうか。

 

少なくとも私が生きてきた周りの人達には

一人としていなかったのですが、どうなんだろうね。

 

このような人達が大部分を占めるようになると

国としては大問題となりますが

国民の一部の人達がそうであるなら

何も問題も無いとは思うし

愛するパートナーと出会えたことに

おめでとうと言いたい。

 

 

LGPTと言う言葉は、

一般的な男性は女性を、女性は男性を求める形ではない

性的少数者を包括的に指す総称だったようですが

今では多くの派生形の存在も認識されるようになり

細かく分類すると50を超えているらしいので

一つ一つ知識として持っておこうとするのは

もう降参することに決めました。

 

ちょうどパリオリンピックでLGPTを前面に押し出した

開幕式をやったので色々と物議を呼ぶでしょうなあ。

 

特に最後の晩餐をモチーフにしたような場面は、

世界中にいる敬虔なキリスト教徒の方々にとっては

許容し辛い内容だったんだと思われます。

 

開幕式を演出した者達があそこまでやるなら

イスラム教も仏教も神道もヒンズー教の神も

世界中の主だった神様をLGBTとされる方々が扮して

登場させたらどうなっていたのだろうか。

 

昔は、LGPTの人達が楽しくパレードをやっていて

それを見るのも楽しかったのですが

今は、どんどんと政治活動ぽくなってきて

なんか押しつけがましく感じ始めています。

 

それまでは全く嫌悪感を感じていなかったのに

少し嫌悪感を感じ始めている自分がいるのですが

これはそのような人達に対してではなくて

特定の人達の活動の仕方に対しての嫌悪感です。

 

その他にも環境保護団体、草食推進団体等々

それらの考えには一定の理解は出来ますが、

それらの団体の思想、価値観を世界に

急速に広めようとしているかの如く

激しく過激な活動には疑念と怒りを感じています。

 

しかも、イギリスだったかどこだったか、

ある団体の表のリーダーぽい人が

ぽろっと言っていましたよね。

社会に混乱を巻き起こすことが目的だと。

 

混乱を起こすことで我々の考えを広く知らしめられるし、

混乱を起こすことで国のリーダーを屈服させて

我々の思想を実現するって。

 

でもなあ実働部隊の人達って

何かの新興宗教に嵌っている人達と同じ匂いがするし、

あれでは純粋な理想を実現するどころか、

多くの人達が逆に動くようにも思ったりするんですよね。

 

つまりは、対立が長く長く続く方が

裏に隠れている真のリーダーにとっては都合が良くて

真の目的がビジネスだったり、

もっと何か別の所に有るような感じがしないでもない。

 

 

 

催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。