KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

街にて

2021年10月21日 | 俳句
天気 晴
近くの市の施設の裏道。数日前はまだ緑だったような気がする並木がすっかり色づいていた。
明日はしっかりと冬の気温なのだという。冬が来た、と感じたのは昨夜、目が乾いて(ドライアイ)開けられなくなった時だ。
まだ10月中旬なのに?でも室内の湿度計が30%になっている。慌てて加湿器を出した。
点眼薬だけではどうにもならないので、ドクターに言われたように蒸しタオルで温めたりしてもなかなか良くならず、昨夜は苦労した。寝る頃になってようやく、加湿器の効果で40%を越えた。冬には廊下は24時間暖房しているから、湿度はどうしても低くなる。でも、まだ一晩じゅう暖房する時期ではありませんよ。加湿器もまだ活躍する時期ではない。

午後は、体調悪くて前回予約を延長していた整体治療へ。ようやく頚椎の重さが楽になった。帰路、天気が良ければ公園へ回るバスで少しでも歩こう、と思ったのに・・降りだしそうな空。おまけにうすら寒い。真っすぐ帰ろうか・・と思ったが、折角なので駅前のいつものカフェに寄ってケーキセットのモンブランを。
あれ?病院のカフェと店は同じなのに、先月、検査のあとに食べたモンブランと色が違う。今日の方は、それこそ栗色だ。
「熊本の栗使用」とあったのも同じ。



ま、いいか。味は変らなかったので。
それにしても、一昨日は胸がムカついて三食半分も食べられず、すっかり重病人だったのに、今日はこの大きなモンブランを食べるとは・・?
「食欲があれば大丈夫よ」が私の口癖。薬の副作用さえなければ、まだまだ大丈夫かもしれない。
 
まこと美味肥後の栗なるモンブラン  KUMI
コメント (6)
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