KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

町角の蜜柑

2021年10月06日 | 料理
天気 晴
写真は、今日、病院へ行く途中にあった個人のお宅のみごとな蜜柑。
手を延せば採れるので、思わず・・なんていう人が居るかも。

感染者が急激に減り、東京は100人台、わが市はゼロの日が続いている。10月から施設内へワクチン終了の家族の短時間の出入りが出来るようになった。ということで・・今日は通院の日、ドクターに治療方針など訊くこともあって来てもらったあーちゃんが、初めて居室へ入れた。転居の日は、パソコンやテレビの設置などもあり、男性の方がいいと思い、他の人に頼んだのだ。まさか、入居した時には10ヶ月以上もこんな日々が続くとは考えてもいなかった。

一年前までは病院へは、余程病状の悪いとき以外は家から徒歩だった。元気な時には15分とかからなかったのに、夫の入院中には少し体調も体力も低下していて、疲れるようになった。そして今は、以前の家よりは遠いのでとても歩けない。その代り、すぐ近い駅前のバス停から病院行が頻繁に出ているの助かっている。今日は、昼食をとった店から歩けば10分くらいなのに途中のバス停からバスに乗ってしまった。情けない。
病院前の生垣の金木犀が、まだ香りを放っていた。一度、散り尽くしたような気がしたけれど・・今年は花期が長いのだろうか。


予定していた検査が、急に延期されてしまった。ペースメーカー入れてると簡単には出来ない検査もあるのだ。ということで、ドクターの診察のみ。今後の治療に使う飲み薬を処方された。何だかかなりの副作用のありそうな・・
とりあえず、お試しの5日分だけ。ということは、副作用の様子をみる=結構な辛い思いをする?
いやだなあ、と思いつつ、薬飲まなくても今も十分辛いので、たいしたことはないのかも。

鳥の来て騒ぐよ赤い実の成る木   KUMI
コメント (8)
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