大津市議会と龍谷大学とのパートナーシップ協定の調印式がありました。
議会改革の一環として、1月より政策検討会議を議会で立ちあげています。
政策提言を行ったり、条例を議員が提案したりしていく上で政策立案機能の向上を目指しているところであります。
そこで、具体的に議論を深めるためには、その課題についての専門家との意見交換が必要であります。
大津市議会では、同会議に「政策検討会議アドバイザー制度」を導入し、地域にあります龍谷大学と本日、「パートナーシップ協定」を結びました。
市議会の方も資料提供や学生の研修を受け入れるなど、大学生の学びに寄与することも協定の中身にあげられています。
大学・議会・行政との連携を進めていくことは大津の発展を考えた場合大切であり、これを契機にこれからのあらゆる広がりをも期待したいところです。