今日は、早朝から通学路変更に伴う安全状況の確認を、当該地域の保護者、子ども、学区自治連関係者、警察などでおこないました。実は先日、この地域で懇談会が開かれ、新しい通学路での安全対策について、沢山の要望がだされました。今朝は、その検証確認、パトロール場所の確認、そして2日から実際に歩く子どもたちの予行練習といったことがねらいでした。確かに柵や白線など早急に設置すべきであり、私も行政に働きかけます。
さて、この通学路変更は、そもそも危険度が学区一高い神領橋のリスク分散の観点から、一部の地域の子どもたちだけでも神領橋を通らなくてもすむようにと、通学路を新たに付け替えるため、高橋川という近くの河川沿いの歩道拡張を滋賀県にお願いして実現したものです。
この歩道を通って約40名の子どもたちが通うことで、400人を越える神領橋の利用者数からみれば、微々たるものでしょうが、それでも一人ひとりの子どもたちの命を守るという安全対策上の目的にかなうものであり、神領橋の拡幅や歩道橋取り付けといった抜本対策が、進まない現状では、この方法に期待しています。
私の住まいする瀬田南学区には、神領橋の他にも4箇所改善しないと危ない所があり、これから丁寧に調査しながら、適切な改善に向け、取り組んでいきます。
さて、この通学路変更は、そもそも危険度が学区一高い神領橋のリスク分散の観点から、一部の地域の子どもたちだけでも神領橋を通らなくてもすむようにと、通学路を新たに付け替えるため、高橋川という近くの河川沿いの歩道拡張を滋賀県にお願いして実現したものです。
この歩道を通って約40名の子どもたちが通うことで、400人を越える神領橋の利用者数からみれば、微々たるものでしょうが、それでも一人ひとりの子どもたちの命を守るという安全対策上の目的にかなうものであり、神領橋の拡幅や歩道橋取り付けといった抜本対策が、進まない現状では、この方法に期待しています。
私の住まいする瀬田南学区には、神領橋の他にも4箇所改善しないと危ない所があり、これから丁寧に調査しながら、適切な改善に向け、取り組んでいきます。