大津市議 草川ただしのブログ

子どもとともに 未来をともに

地域の皆さんに感謝!

2011-03-28 16:09:34 | Weblog
昨日 新一年を祝う会を学区自治連合会で行いました。約100人の子どもたちが、親子でにぎやかに談笑したりしっかり受け応えする姿に、小学校で活き活きと活動する姿が目に浮かぶようでした。
さて、学区自治連合会、地域の連絡協議会、地元自治会の仕事も新しい方々に引き継ぎぐことができました。
一抹のさびしさとともに、やり遂げた充実感をかみしめています。
地域の皆さんの学区をおもう気持ちの強さや献身的な活動ぶり触れることができて、地域に住む者の一人として、誇らしく感じています。
2年間お世話になった方々に感謝し、これからも出来る限りのお手伝いをさせて頂きたいと思っています。ありがとうございました。

若者とともに

2011-03-23 20:36:01 | Weblog

今日の朝、東北地方の被災地で中・高校生が避難所ごとに立ち上がって、炊き出しなどのボランティアをかって出ているニュースが流れ、食い入るように見ていました。若者の力はすごいなあと感じ、私もパワーをもらいました。

大津市においても被災された方々が来られたり、問い合わせなどの電話がかかってきたりしています。現在、5名の児童生徒が市内に転入される見込みです。
転入手続きの簡素化や、教育援助費申請の案内など教育委員会として、土日も通して対応を進めているところです。

さて、今日は、大津市青少年問題協議会に出席してきました。

昨年4月から「子ども・若者育成支援推進法」が施行され、大津市でも0才から30才までの子ども・若者(青少年という言い方から、子ども・若者という言い方に変えていく動きにあります)への総合相談センターの立ち上げが模索されています。まだまだ時間がかかるようですが、できあがると、相談センターを通して、教育、福祉、保健・医療といった分野につなげ、専門チームとなる市職員などによる支援がされることとなります。
福祉施策の0才児から高齢者までの切れ目のない展開と分野ごとの区切りの解消は、福祉のみならず、教育や雇用、保健・医療といった分野をつなげ、各個人の悩みや憂いに寄り添うものとなると期待しているところです。
今後の進捗状況を注視していきたいと思います。またご意見をいただければ幸いです。

 


未曾有の大地震

2011-03-14 08:24:20 | Weblog
東北地方での巨大地震に恐れおののいているところです。沢山の方々がお亡くなりになられ、お悔やみを申し上げ、また今なお、身を寄せあって、寒い中を過ごされておられる方々にお見舞いを申し上げます。
また少しでも早く復興されるよう祈っています。
節電をはじめ、私たちが協力できることを今すぐはじめていきましょう。私からもお願いします。
大津市としては、すでに救援のための人を派遣し、物資も搬送したところです。今後も、できることを考え、実施できるよう働きかけていきます。
皆様からの、ご意見もお寄せ下さい。 よろしくお願いします。