炎天下

毎年、「各派代表に聞く」と題して、公称会派5会派それぞれの代表者が、会派の紹介や重点的な取り組みなどを語る企画が、びわ湖放送の1時間番組として10月に放映されます。
今日はその収録日でした。昨日もリハーサルを行い、今日は10時半から午後4時前まで昼食をはさんで、リハーサル・本番を行いました。今日は暑いくらいの天気で、厳しい収録となりました。上手く市民の皆様に伝わる話が出来たか大変不安です。
ところで、この放映には、130万円という費用がかかっています。しかもこれだけの費用を投入して、7000人くらいの方しかご覧になっていない実態があります。大津市議会のホームページにアップすれば、費用もグッと下がるはずです。
また、観たい時に観れる利点もあります。これからの議会改革の一つとして 訴えていきます。

盟友

私にとってそんな言葉がピッタリな下村いさおさんの挑戦が始まっています。
昨日も応援に駆けつけ、教育のわかる議員が議会には必要であることや市民の皆さんの声を活かすフットワークの大事さなど訴えさせて頂きました。良い結果がでることを心から願っています。
また演説会で下村さんが、この４年間に積み上げられた実績やこれからの守山市政にかける熱い思いを、自ら語られている姿に感動すら覚えました。
この前の私の時と重ね合わせつつ、精一杯のお手伝いをさせていただきたいです。

城崎にて

改選後 新たなメンバーで挑んだ第20回全国市町村レガッタ豊岡大会でしたが、今回も議員の部で優勝しました。
二連覇を成し遂げました。
私は陸上からの支援でしたが、ぶっちぎりの勝利に感無量です。

新条例について

12月議会には、新たに制定されようとする条例が、沢山あります

男女共同参画条例、(仮称)コンプライアンス推進条例、(仮称)大津市議会議員政治倫理条例、暴力団排除条例が主なものです。
制定については、必ずパブリックコメントをするよう義務づけされているので、それぞれに市民の声を届ける機会があります。(男女共同参画条例については、終わっています)
また、条例以外にも行政での取り組みや計画を示すプランやこれまでの課題の解決を進めるマニュアルといったものも、継続したり、新たにつくられたりしてきています。
これらの条例や計画が市民福祉につながっていくようチェックをしていきます。

複雑

三連休に 久しぶりに映画に行きました。
映画にいくといつも使ってきた「夫婦50割」(50歳以上なら割引)。
使う時には、必ず窓口で年齢確認されてきました。

それが 今回 当たり前のように、確認なしでした…
なぜなんだ？
連休でさぞかし忙しいのだと信じつつ 複雑な気分でした。

連休は

いかが お過ごしでしょうか？
連休中の私は、議会のボート練習に参加したり、少年少女バスケットボールのコーチをしたりして 充実しています。
昨日は昼から葛川少年自然の家で、若い先生方が自主研修されているとのことで、激励にいきました。久々の自然の家、肋骨を折った若い頃に思いを馳せながら、懐かしく思いました。

今日で

27人という沢山の議員が質問に立った一般質問も、終わりました。
今回の本議会では、内容はともかく、マナーの問題で物議をかもしました。困ったもんです。
気持ちを切り替えて、明日からは、常任委員会、特別委員会を行っていきます。

今議会での議論では、中学校給食の検討を進めていくこと、学校へのエアコン導入について、また市庁舎の用地取得を進めることなど、前向きな答弁が相次ぎました。

一般質問 おわる

私の一般質問が、おわりました。
質問では、一つ目として、公共交通の活性化についてであり、高齢者を中心とした通院・買い物・介護といった事に、バスや電車といった公共交通を利用しづらい現状について、また高齢化の進む今後の公共交通のあり方について問いました。私の住まいする近所のバス停でも、朝夕たくさんの高齢者の方がバスを利用されていますが、市内においてバスの減便・廃止を余儀なくされる路線も多いです。この現状を憂う気持ちは行政とも共有でき、さらなる改善を進めると言及しました。また石山瀬田間の新駅問題についても質問し、新駅はもとより、まずもって瀬田南地区の慢性化している交通渋滞の緩和を進めるとの、市長からの答弁を引き出しました。
二つめは、病院経営についてで、2億円を超す未収金の回収と受診者の待ち時間を大幅に減らせると期待される電子カルテの導入に向け、計画的に進めると病院長の力強い回答を得ることができました。
三つ目は、幼保一体化についてであります。こちらは、残念ながら消極的な回答で残念でなりません。大津市がこの流れに乗り遅れ、余裕もなくよりよい幼児教育の構築機会を逃さないよう今後とも働きかけていきます。

辛いです

福島県で子どもたちの尿から、とうとうセシウムが検出されました。また、福島県から他県に移住した子どもたちの数値は減少していたとのことですから、今回の放射能もれの怖さ、子どもたちへの悪影響ははかり知れないものであると改めて思い、愕然とし憤りさえ感じます。脱原発を急がなければと 強く決意しました。

おめでとうございます

今日は朝から 川端達夫総務大臣の就任お祝い会(市内の関係者とともに)に参加させていただき、市民ネットの代表として、挨拶もさせて頂きました。
以前に文部科学大臣をされた時、高校の授業料実質無償化をはじめ、戦後停滞してきた日本の教育の歴史的とも言える新たな展開をなし遂げられ、心強く感じていました。この度の総務大臣就任、心から嬉しく思います。今回も厳しい国の状況を改善していただけると信じています。

午後からは、高島市での連合しが主催の「アジア・アフリカ支援米運動」の稲刈りに参加しました。暑い中、沢山の参加者で思いの外、作業が早くすみました。今日まで豊かに実るように田んぼを管理して下さった地元の方や運営面で支えていただい役員の方々のおかげです。清々しい一日でした。