きらきら広場

今日、東部つどいの広場「きらきら広場」が　瀬田の平和堂4階をお借りして、開設されました。あそび広場、赤ちゃん広場、学びあい広場など４部屋を有する大きな施設であり、きらきら広場のネーミングも公募されたものであります。びわ湖の湖面の輝きと同様、子どもたちにもきらきら輝いてほしいという願いが込められています。
就学前児童の子どもたちと保護者を対象に、つながりを深めたり、気軽に相談できたりするための場として子育て環境の向上を目指す瀬田地域の施設として期待が寄せられています。地域の子育てサークル（ボランティア）も参加利用されるようで、この日もたくさんの親子連れで賑わっていました。最近はまた、児童虐待の痛ましいニュースが流れていますが、多くの場合、保護者においては虐待している自覚が乏しいという傾向にあると聞きます。やはり身近な人に相談したり、援助を求めたりする機会が少ないことも関係しているのでしょうか？大津市には、多くの子育て支援のための施設や施策があります。また地域においても民生委員さんなどが中心になって頑張っておられます。子どもたちの健やかな成長を心から望んでいます。