連日の猛暑でゆっくりと読書もできなかったが、
そんな中でも画集や詩集に目を通すことが出来た。
じっくりと読む本は秋の夜長を待つことにする。
7・8月に出合った本
渡辺和子・置かれた場所で咲きなさい・幻冬舎
現在85歳になられる作者からの生きることへのメッセージ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/75/9ad30c9b05bcdfd6ebad87b8b28ab208.jpg)
今野勉・金子みすゞ ふたたび・小学館
みすゞに関しての本は数多くあるが、
みすゞの先祖から始まり短い生涯の中での家族との関わりや、
作品の紹介をしながらの解説が丁寧に書かれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/10/72ac249e5ce494ec8e8007790cbd69d7.jpg)
詩と詩論研究会・金子みすゞ 母の心 子の心・勉誠出版
詩と詩論研究会のメンバーの方々が、「金子みすゞの人と作品」に
深い愛情を抱き、みすゞについての研究の書を数冊刊行しているが、
今回の「母の心・子の心」はみすゞの人間論、詩人論を
検討することを試みたという。
みすゞは26歳で幼いわが子を残し自ら命を絶った。
自分の母親に対する気持ち、
そして母親としてのみすゞの在り方など、
膨大な資料を基にして編纂されている。
母の心、子の心その心情を描いた詩人の生涯。
テレビドラマにもなり、また何冊もの作品を読んだが、
この書は引用された詩も多く、その作品に対する解説も詳しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/aa/bb15647e1693a21b709bf596a0836f5a.jpg)
ちひろBOX・ちひろ美術館・講談社
娘が生まれたとき読み聞かせていた本、
孫が生まれまた同じように読み継がれていく。
何年たっても懐かしい絵がある。
大きな画集ではなく館長の「黒柳徹子」さんいわく玉手箱のようなかわいらしい本。
いつも身近に置いてある、何処を開いても大好きな作品ばかり。
心温まる本である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f7/e0c6d454b37b175b799082bf40c857db.jpg)
写真で見る祇園祭りのすべて・光村推古書院
京都の祇園祭、行く予定だったが行かれなくなり、
祇園祭の魅力、見所のすべてを伝えるガイド本を手にして、
豪華絢爛な山鉾、神輿、様々な行事などを、
写真と分かりやすい解説で知り、
疑似祇園祭を楽しむことが出来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/7c/9543ff2f04437b8dc84ba145f59030a5.jpg)
朝は快晴だったが午後はなんか雲行きが怪しくなった。
十五夜が心配だったが大丈夫だった。
明後日あたりは雨が降る予報が出た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a7/d27a14cd19283b6ad3a08c6c231d357a.jpg)
今夜は満月、綺麗な十五夜でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ff/367d97ec1c64eeb8e9b7eee80ff3b6e7.jpg)
そんな中でも画集や詩集に目を通すことが出来た。
じっくりと読む本は秋の夜長を待つことにする。
7・8月に出合った本
渡辺和子・置かれた場所で咲きなさい・幻冬舎
現在85歳になられる作者からの生きることへのメッセージ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/75/9ad30c9b05bcdfd6ebad87b8b28ab208.jpg)
今野勉・金子みすゞ ふたたび・小学館
みすゞに関しての本は数多くあるが、
みすゞの先祖から始まり短い生涯の中での家族との関わりや、
作品の紹介をしながらの解説が丁寧に書かれている。
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詩と詩論研究会・金子みすゞ 母の心 子の心・勉誠出版
詩と詩論研究会のメンバーの方々が、「金子みすゞの人と作品」に
深い愛情を抱き、みすゞについての研究の書を数冊刊行しているが、
今回の「母の心・子の心」はみすゞの人間論、詩人論を
検討することを試みたという。
みすゞは26歳で幼いわが子を残し自ら命を絶った。
自分の母親に対する気持ち、
そして母親としてのみすゞの在り方など、
膨大な資料を基にして編纂されている。
母の心、子の心その心情を描いた詩人の生涯。
テレビドラマにもなり、また何冊もの作品を読んだが、
この書は引用された詩も多く、その作品に対する解説も詳しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/aa/bb15647e1693a21b709bf596a0836f5a.jpg)
ちひろBOX・ちひろ美術館・講談社
娘が生まれたとき読み聞かせていた本、
孫が生まれまた同じように読み継がれていく。
何年たっても懐かしい絵がある。
大きな画集ではなく館長の「黒柳徹子」さんいわく玉手箱のようなかわいらしい本。
いつも身近に置いてある、何処を開いても大好きな作品ばかり。
心温まる本である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f7/e0c6d454b37b175b799082bf40c857db.jpg)
写真で見る祇園祭りのすべて・光村推古書院
京都の祇園祭、行く予定だったが行かれなくなり、
祇園祭の魅力、見所のすべてを伝えるガイド本を手にして、
豪華絢爛な山鉾、神輿、様々な行事などを、
写真と分かりやすい解説で知り、
疑似祇園祭を楽しむことが出来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/7c/9543ff2f04437b8dc84ba145f59030a5.jpg)
朝は快晴だったが午後はなんか雲行きが怪しくなった。
十五夜が心配だったが大丈夫だった。
明後日あたりは雨が降る予報が出た。
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今夜は満月、綺麗な十五夜でした。
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