小平市 小平浴場
小平市津田町3-4-22
西武多摩湖線 一橋学園北口下車 徒歩15分
駅前の八百屋さんで場所を聞くとかなり歩くよと言われ覚悟して行った
踏切を渡りとにかくまっすぐ進み一橋大の裏手で小平四小の前だった
遠くから大きな煙突が見えかなり古い建物が現れた
創業は昭和28年 外壁もほとんどが木で出来ていて古さが目立つ建物
入り口は通りに面していなく横にある
屋根は千鳥破風(末広がりの三角形をしている)
つたが垂れ下がる入り口
右が男湯、左が女湯
通りに女湯が面しているのは珍しい
天井は高く格天井
昔ながらのプロペラ扇風機が回っていた
番台でおかみさんと話好きそうなのお客さんとでしばし雑談
とても気さくなおかみさんでお遍路の話で盛り上がった
近々小平市の方から撮影にこられるとのこと
背景画の撮影を許可された
富士山の絵ではなく海と島々と帆掛け船のペンキ絵
その下に広告などがあり昔の銭湯そのもの
金魚のタイル絵が鮮やか
浴槽は深湯と淺湯の2槽
淺湯の方は気泡湯
超音波が電気ではなく水が砕ける波の
自然の超音波だと説明文があり
身体も心も温まりリフレッシュするとありました
確かに柔らかくても力がある超音波にゆっくりと
腰や背中手や足を当て、湯船の中を歩いてしまいました
他にお客さんはいなかったので・・・
おかみさんとの話でお遍路も多摩地区は銭湯の数も減り
都内まで行かないと達成は大変ねと言われ
ここも古いからねと感慨深めでした
古くても小さな庭もあり、木製の小物入れや
体重計、大きな一枚鏡、赤ちゃん用のベッドなど
皆30年代に通った銭湯そのものでした
古さの中にも風情があり
いつまでもでんとした風格は残していって欲しいものです
帰るとき番台は旦那様に代わりました
深々とお辞儀をされ銭湯を後にしました
総勢4人のお客さんでした
銭湯全盛時代は大学や団地が近くにあり
相当数のお客さんだったが今は個々に
お風呂がある時代お客は遠のくばかりの様子
帰りはバスに乗ろうとしたら本数が少なく
歩くうちに駅に着く位間があったので
ゆっくりと歩き、また多摩湖線で帰ってきました
小平といっても国分寺から一駅
府中からも近いものでした
小平市津田町3-4-22
西武多摩湖線 一橋学園北口下車 徒歩15分
駅前の八百屋さんで場所を聞くとかなり歩くよと言われ覚悟して行った
踏切を渡りとにかくまっすぐ進み一橋大の裏手で小平四小の前だった
遠くから大きな煙突が見えかなり古い建物が現れた
創業は昭和28年 外壁もほとんどが木で出来ていて古さが目立つ建物
入り口は通りに面していなく横にある
屋根は千鳥破風(末広がりの三角形をしている)
つたが垂れ下がる入り口
右が男湯、左が女湯
通りに女湯が面しているのは珍しい
天井は高く格天井
昔ながらのプロペラ扇風機が回っていた
番台でおかみさんと話好きそうなのお客さんとでしばし雑談
とても気さくなおかみさんでお遍路の話で盛り上がった
近々小平市の方から撮影にこられるとのこと
背景画の撮影を許可された
富士山の絵ではなく海と島々と帆掛け船のペンキ絵
その下に広告などがあり昔の銭湯そのもの
金魚のタイル絵が鮮やか
浴槽は深湯と淺湯の2槽
淺湯の方は気泡湯
超音波が電気ではなく水が砕ける波の
自然の超音波だと説明文があり
身体も心も温まりリフレッシュするとありました
確かに柔らかくても力がある超音波にゆっくりと
腰や背中手や足を当て、湯船の中を歩いてしまいました
他にお客さんはいなかったので・・・
おかみさんとの話でお遍路も多摩地区は銭湯の数も減り
都内まで行かないと達成は大変ねと言われ
ここも古いからねと感慨深めでした
古くても小さな庭もあり、木製の小物入れや
体重計、大きな一枚鏡、赤ちゃん用のベッドなど
皆30年代に通った銭湯そのものでした
古さの中にも風情があり
いつまでもでんとした風格は残していって欲しいものです
帰るとき番台は旦那様に代わりました
深々とお辞儀をされ銭湯を後にしました
総勢4人のお客さんでした
銭湯全盛時代は大学や団地が近くにあり
相当数のお客さんだったが今は個々に
お風呂がある時代お客は遠のくばかりの様子
帰りはバスに乗ろうとしたら本数が少なく
歩くうちに駅に着く位間があったので
ゆっくりと歩き、また多摩湖線で帰ってきました
小平といっても国分寺から一駅
府中からも近いものでした