あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

2月は閏

2014-02-28 | 日記
今年は平年ですが、
西暦が4で割り切れる年は閏年、
2月29日があってオリンピックの年でもあります。
地球が太陽を1週するのは正確には、
365.2422なのだそうです。
この小数点以下の差を調節するために、
4年に一度2月29日を作ったのだが、
これを長く続けていくと時間が足りなくなってしまう。
そこでいろいろルールを作り閏年が存在するとのこと。
今日の読売新聞夕刊に作家の「阿刀田 高」さんが詳しく解説されていました。
長くなるので割愛しますが、
とても興味ある面白い随想文でした。

また、中国では閏月は、
王様が門の外からは出てはいけないことになっていたところから、
「閏」という漢字ができたそうです。
山下景子さんの著書より拝借

三寒四温とはいえ、今日の陽気は春本番の温かさでした。
半そでの人も見かけるくらいの陽気でしたが、
明日からはまた寒くなり、
土日は冷たい雨や雪が降る予報です。
今日の東京の最高気温は18.6度、
明日からの温度差は相当なものだそうです。
大雪ならないよう祈るばかりです。

暖かさに庭のスイセンも喜んで・・・

高尾山までの様子 Ⅱ

2014-02-27 | 日記
昨日の続きです。
頂上までは行かず薬王院まで行って引き返しました。
茶屋から薬王院、帰りのリフトまでの写真です。

かなりの人出でした


まず、ひざと腰の平癒祈願です


雪道を歩きました


ごまだんごは人気です
ここでミルクジェラートを食べました


店先の雪ダルマが可愛かった


薬王院への階段


残雪の高さ


お払いが終わりました


屋根の雪


屋根からツララが




除雪作業


除雪車


帰り道


たこ杉


根っこからもツララが


帰りのリフトから



高尾山までの様子 Ⅰ

2014-02-26 | 日記
22日そばキャンペーンで高尾山の冬そばを食べに行き、
食後リフトに乗って高尾山まで行くことにしました。
頂上までは装備もなく行くことはできませず、
薬王院まで行き引き返して来ました。
頂上から降りて来る方々はきちんとした装備でした。
雪が解けたらまたゆっくりと行くことにしましょう。
娘と二人でのんびりと雪道を歩き、
マイナスイオンをたっぷりと吸い、
いろいろなお参りをして、
元気になったような気がしてきました。

天狗さんのお出迎えです


リフト乗り場


リフトに乗りました


降りて歩き始めました


登リ口


左右は雪です


途中で都会を見る


展望台入り口


天狗焼き売り場の横に登り口がありました


歩くところは雪かきがしてあります


まだ雪はいっぱい


やっと茶屋に着きました

高尾山の冬そばキャンペーン

2014-02-25 | 日記
高尾山の冬そばキャンペーンが3/31まで実施されていますが、
2/22「高尾山冬そば号」に乗って冬そばを食べに行きました。
そば処参加18店のうち前から気になっていた店、
高尾山高橋家へ行ってきました。
それは、お店の中から柿の木が屋根を突き抜けている光景です。
いつも混んでいそうで二の足を踏みましたが、
思い切って入ってみましたら、案の定名前を書き順番待ちでしたが、
店内はとても広く明るく気遣いのあるゆったり出来るいいお店でした。

そこで気になる柿の木のことをたずねました。
天井から雨漏りはしませんかと?
大雨の時意外は大丈夫との事でした。

待ち時間のとき柿の木と由来などを撮影してきました。
おそばも美味しくいただき、
娘は天ぷらそばのほかに「小盛のとろろそば」も追加して、
その粘り強い大和芋と、とろみのある長いもをあわせた
風味あるおそばをも味わっていました。

高橋家前


柿の木が屋根から出ています




冬そばキャンペーン参加店


高尾山そばマップ


高橋家そば店の様子
御樹齢百五十年
「店の屋根をつき抜くこの木は高橋家と共に
生きてきた柿の木です」という立て札
「筧より流れ出ている水は、
高尾山より湧き出ている水」とのことです。

ソチオリンピック閉会式

2014-02-24 | 日記
第22回冬季五輪大会は23日夜(日本時間24日未明)に、
ロシア南部ソチのフィシュト五輪スタジアムで閉会式が行われました。
17日間にわたる雪と氷のスポーツの祭典が閉幕しました。

大会には88カ国、地域から約4500人の選手・役員が参加し、
7競技8種目で熱戦が繰り広げられた。
日本選手団はメダル8個(金1、銀4、銅3)を獲得しました。

式典にはプーチン大統領が出席。
国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は、
「ロシアは約束したことをすべてやった」と
大会成功の努力をたたえた。
(一部記事時事通信より掲載しました)

テレビ観戦は途中からでしたが、
次期開催地の、韓国・平昌の紹介までのショウを含め、
それはそれは華やかな閉会式でした。

各種目の選手の熱闘をテレビ観戦、十分堪能しました。
皆さんご苦労様、お疲れ様でした。
そして感動を有難う!!

ボリショイサーカスによる演技があちこちで


次期開催地、韓国の紹介ショー


それぞれの国旗


閉会式でのスピーチ
チェルニシェンコ会長


バッハ会長


プーチン大統領出席


巨大な公式マスコットの
ホッキョククマが姿を見せた


会場内の聖火


演出で宙に浮いた炎を息で吹き消すと聖火が消えた


閉幕を惜しむように、
クマの左目から一筋の涙がほおを伝わった


さよならソチ


外の聖火台


消えました


花火が盛大に


選手たちのパーティ


お別れ