あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

朝の散歩道にて

2012-08-25 | 日記
朝の散歩を初めて娘とした。
日の出から始まり歩きながら朝の新鮮な花々などを写す。
日中や夕方とは違う風の匂いや鳥の鳴き声などを聞きながら、
娘が目についたものを写真に撮り、
話しながら歩くのは一段と楽しかった。
朝の散歩者も様々。
ご夫婦、父親と男の子、孫とおじいちゃん、なんと微笑ましいことか。
皆ゆったりしていた。
夜見かける速足の方たちとは趣が違っていた。
朝の空気はおいしく朝ごはんも格別の味わいだった。

あっという間に昇ってしまった朝日がまぶしい


瑞々しい朝顔




綺麗なオシロイバナ



赤い実が朝日に光っていた


蝉は7年間穴の中で暮らし、やっと出てきた穴があちこち


セミの抜け殻


地上では7日間しか生きない蝉
精一杯鳴いて暑い夏の終わりを楽しんで


白い百日紅は高貴なたたずまい

青空に映える