先月、「暮らしの手帖」創刊者・大橋鎭子ゆかりの地をめぐる特別企画に参加したおり、
いただいた「ポケット版」『「暮らしの手帖」とわたし』の紹介です。
著 者:大橋鎭子
発行者:坂東宗文
発行所;暮らしの手帖社
帯封
自分自身若い頃はよく読んでいた『暮らしの手帖』
その著者の子ども時代から『暮らしの手帖』誕生、
花森安治さんとの出会いなど、
どのような経過を経て今日まで発展し、
45年以上続く長期連載となっていくのかが読み取られます。
戦前から戦中、戦後現代までの暮らしぶりなどが鮮明に描かれ、
暮らしの中での創意工夫がいかに大事か、
物を見据える力、発想力のすぐれた大橋さんの姿がうかがい知れました。
それらが今の時代に役立っていることも多々あります。
自分も戦中戦後の中生き抜いてきた時代を振り返り、
当時のことが重なる部分も多く鮮明に思い出されてきました。
非常に読み応えのある本。
日々の暮らしをもっと大事に、
心豊かに暮らしていかなければと思いました。
いただいた「ポケット版」『「暮らしの手帖」とわたし』の紹介です。
著 者:大橋鎭子
発行者:坂東宗文
発行所;暮らしの手帖社
帯封
自分自身若い頃はよく読んでいた『暮らしの手帖』
その著者の子ども時代から『暮らしの手帖』誕生、
花森安治さんとの出会いなど、
どのような経過を経て今日まで発展し、
45年以上続く長期連載となっていくのかが読み取られます。
戦前から戦中、戦後現代までの暮らしぶりなどが鮮明に描かれ、
暮らしの中での創意工夫がいかに大事か、
物を見据える力、発想力のすぐれた大橋さんの姿がうかがい知れました。
それらが今の時代に役立っていることも多々あります。
自分も戦中戦後の中生き抜いてきた時代を振り返り、
当時のことが重なる部分も多く鮮明に思い出されてきました。
非常に読み応えのある本。
日々の暮らしをもっと大事に、
心豊かに暮らしていかなければと思いました。