雨にも負けず

連日の雨にも負けずに花は咲く。
三鷹や調布の畑や植物園などの葉っぱや花などに、
穴があいているのが見受けられているさなか、
庭の花などは元気いっぱいです。
毎日の病院の行き帰りながめて慰められています。
同じ花でも雨を受けながらもつぼみは膨らみ、
花数が増え、毎日見てもあきません。
花はいいものですね。

ギボシ


タカノハススキ




ヒメジョオン


ムラサキツユクサ


ヒメヒオウギズイセン

雨上がりの庭の花

今日も局地的集中豪雨がありました。
夕方都内で激しい雨に遭い予定を変更して、
早めに娘の見舞いに行きました。
今朝がた婿殿からの連絡で高熱が出て、
ちょっとした手術を行ったとのことでした。
7月早々には一時退院し、
自宅療養に切り替え通院治療を受ける予定でしたが、
退院は先のことになりました。
元気になりまた笑顔が見られることを祈っています。
そんな中、雨上がりの元気な花を眺めていると、
少しは心が安らぐひと時をもらう日々です。

真っ赤なマツバボタン


紫を競うようなアジサイとアガパンサス


真っ白なオカトラノオ


いつの間にか咲いていたヒメオウギズイセン

病棟のテラス庭園より

娘の入院先の病棟には広いテラスがあり、
そこには野草の花が一面に植えられていて、
今はアガパンサスが満開。
少し前はマーガレットが真っ白な雪が積もったように咲いていたそうです。
面談室から外へ出られるようになっていて、
娘も歩けるようになり面会に来た孫や次女たちと、
風にあたりにテラスに出てベンチで歓談できました。
広いテラスに咲く花を写真に撮りました。
娘も息子が留学先から無事に帰国し、
会えたことにより元気になりました。

マーガレット

鳥が一羽遊んでいました

ノカンゾウ

アガパンサスとマーガレット

アガパンサスとノカンゾウ

マーガレットとアガパンサス

孫がロシアから帰って来てのお土産
「チェプラーシカ」といってキャラクターアニメで、
おしゃべりするお人形です。

郷土の森修景池～ハスの花

昨日蓮の花写真展にて大賀蓮の開花状況を聞きましたら、
もうすでに盛りは過ぎているという。
急いで今朝撮影してきましたが、
やはり良い花はなく撮影時季の選択は、
難しいなとつくづく思いました。

大賀蓮






原始蓮

ハスの花写真展

今年も府中市郷土の森修景池にて大賀蓮を見る頃となりました。
寿町中央公園にも咲いています。
修景池では毎年「蓮を観る会」があり、
今年は7月6日(日)です。
それに先立ち昨年の写真展での皆さんの写真が、
フォーリス内に飾られています。
大きなポスターはたくさんの方が選ばれ、
いつものポスターとは違いました。

展示会場内


ポスター


昨年のチラシ
今年も引き続き使用されていました
この写真はちなみに私のが採用されていました。