週末

うちのPCのソフトをいろいろとバージョンアップしてました。

大きな更新は、以下の通り。

・Ubuntuのバージョンアップ

7.04→8.04.01
7.04はほとんどいぢってなかったので、CD焼いてクリーンインストール。
ハードウェアの自動認識がすばらしい。モニタも自動で認識して解像度を調節してくれるのは嬉しい。
手動設定が必要だったのは、起動時のテンキーのNumLock ONだけでした。
WindowsのOSインストと比較するとUbuntuの方が断然良い。

操作性は7.04より使いやすくなったのは気のせい？
OSのクリーンインスト直後の使い易さは、Windowsより良いかも。

OpenOffice.orgもデフォルトでインストされているので、OSを入れたらすぐにOfficeが使えるのは便利。業務ならばEXCELマクロを使わなければ、ほぼ100％移行可能かな。
SambaはデフォルトインストのままでWindows機とのファイル共有も簡単にできたし。

日本語入力はAnthy。操作を覚えるためWindows版ないかなと思ったら、WinAnthyなるものがあるらしい。


・Visual Studio 2008 Express Edition SP1へのバージョンアップ

Express EditionのSP1は、アンインストがしてからじゃないとダメらしい。

Vista嫌い

最近、自宅のPC（Windows XP機）で時々ネットやソフトの文字の表示が汚い。原因を探っていたところ、Windows Vistaのメイリオフォントが犯人。といっても自分でメイリオフォントをインストなんてしてないのになんで？
またまた原因調査。どうやらVisual Studio 2008 Express Editionをインストすると勝手にインストされることが分かった。原因が分かったので安心して「滅入り汚」フォントをアンインストできるよ♪（「滅入り」まではIMEが勝手に変換してくれました。（笑））

そういえばVistaは会社で使ったことがあるが、はっきり言って使いづらかった。
とある会社でVistaがインストールされたPCを購入していたが、ソフトが対応していない、動作が不安定などで、1年経たないうちにXPを入れ直してた。今いる現場でも9割以上（Vista機は見えないので、もしかしたら10割全部かも）がXP使ってるし、Vista導入の動きもない。
いま会社＆自宅で使っているPCは、XP＋クラシックテーマ。基本的なUIはWindows 95～2000で十分。
Office 2007のUIも変わったらしいしが、UIはあんまり変更して欲しくないなあ。新たに操作を覚え直すまで、生産性が落ちる。
もし自宅のPCにWindows Vista＋Office 2007を入れるなら、Linux（ubuntuが候補）＋Open Officeにします。

ブログ通信簿

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自分のブログの結果は



ALL 3。平凡なのは別にかまわないとして、なぜ「女性」なの？？？（笑）

mixi重い

久々にmixiにログインしたら、やたら重い。
ブラウザが10秒以上固まる。
OSはWindows XPで、CPUはCore2Duoの1.66GHz、メモリは1GBあるのだが・・・

どうやらmixiの広告のAdobe Flash Playerに原因がありそう。
ActiveXを切ったら早くなりました。

ひまつぶしに迷路でもいかが（笑）

最近、仕事の方は作業がほぼ終了しひまひま中。プロジェクトのメンバーも同じ。何もする仕事をすることがなくても、現場には出勤しなければならない。かと言って、あからさまに遊んでいたり、ずっと席を外していたりして出入り禁止になるのも問題。なので、プログラミングの腕が鈍らないよう、500行弱のExcelマクロを作ってみました。

100×100の迷路1

アルゴリズムを見直ししたら、かなり難しい巨大迷路が出来上がりました。
以前作った迷路だと100×100くらいならば解けたが、こちらはなかなか解けない。
分岐してから行き止まりになるまでの道のりが長く、しかも分岐に目印をつけないと簡単に戻れなくなります。
いろいろと改良して高速化を図って3秒くらいで出来上がりますが、自分は上記の迷路を解くのに10分以上もかかりました。

余裕で解いた方は下のおかわりもどうぞ。

100×100の迷路2

100×100の迷路3

15GB制限

最近、知ったのだが、インターネットでの転送量が15GB以上だと制限がかかるらしい。
2年前くらいからこの制限があったそうなのだが、自宅のADSLはそんなに速度が出ないので気にならなかった。
でもこの制限があると使いたい放題ではない。プロバイダ業者の宣伝文句「使いたい放題」はウソになる。
自宅のADSLでもすごく快適ではないが、じゅうぶん満足な速度が出ているので、ますますより高速な回線には興味がなくなってしまった。
そういえば、最近下り速度が速くなったようだ。去年は最大500kB/sだったのだが、今年から700kB/sを超えている。ADSLユーザーが減って、回線が空いてきたのかな。

アップデート

　先日、MicrosoftからWindows XP SP3のアップデート通知があったのだが、Microsoftのアップデートは過去にひどい目にあわされた事があるので、どんなに世間が良いと言っても警戒してアップデートは見送っていた。だが、しばらく経ってWindows XP SP3関連ニュースは「一部のCPUで再起動を繰り返す」ということくらいしか無い。なので、自宅のPCでは該当のCPUを使ってないためアップデートを開始した。（会社のPCはまだ）
　SP3はサイズがでかいのでアップデートに時間がかかる。しばらく放置後、再起動。起動後、再びアップデート（つい最近のパッチのようだ）。そしてアップデート後、いろいろソフトを起動させたが問題ないようだった。
　アップデート開始前には最悪クリーンインストールすることも考えて、いろいろと準備していたが大丈夫だったようだ。

　アップデートと言えば、ウィルスバスターもほぼ毎日アップデートしているのだが、このウィルスバスターのアップデートのタイミングが悪すぎる。PCを起動してから何分後かにアップデートをしているよう。自動設定だと忘れた頃にCPUが100％近く。この忘れた頃というのが曲者。何か作業をしているときにいきなりソフトが止まるので、非常にムカつく（怒）。しかもソフトが止まっている時間が１分以上とちょっと長い。（ー_ーメ
　CPUのアイドル状態が5分以上続いたらアップデートするとかの仕様だったらまだ何とかなりそうなのだが。
　あと以前のバージョンだとアップデート時間を細かく設定できた気がするのだが、今のバージョンは間隔のみしか設定できない。なので、設定を通知だけで手動アップデートに切り替えました。

鉄

ここのブログは「Alainさんのチーム」のページらしいので、鉄なことも書かないといけないようです。（笑）
と言うことで、オイラはDD51が好きなんだいっ！っていうのは置いといて、今回、Simutransというゲームを紹介したい。
一言でどんなゲームかというと交通運営ゲーム。様々な交通手段を使っていろいろな産業を支配し、資金を増やしていくゲームである。
たとえると鉄道会社運営ゲーム「A列車で行こう」みたいなもの。（ゲーム性ではA列車より優れていると思う）A列車を知らない方はシムシティみたいなものと思っていただいて結構。

このゲームの良い所は、
・フリーソフト（無料）
・運営は鉄道以外にも道路、船、飛行機など陸海空そろい踏み
・コンピュータが運営するライバル会社がある（のんびりしているとあっという間に利益を生む産業が支配されてしまうのでオプションでライバルをなくすことも可能）
・アドインで拡張可能（気合があればアドインを作成可能）

悪い所は、
・インストールがちょこっと複雑（UNIXやMS-DOSのソフトをインストした経験があれば簡単かも）
・情報が少なくて初心者には運営が大変（ネットで検索すれば良い情報があるけど）
・たまにバグがある（現安定版では落ちたりフリーズしたりすることは今のところ無い）
というところでしょうか。

でもゲームに慣れれば新幹線を走らせたり地形を変えたり資金が続く限り思いのまま。もの足りなくなればアドインで拡張していろいろとパワーアップ。やったことはないがTGV＆新幹線の同時走行ができると思う。（世界中には鉄なお方が作成されたアドインがあるので、複数の国の車両を入り乱れさせて走らせたことはある）

DOS vs. UNIX

最近、久々にコンピュータを使っているという感じがする。
今までWindows上でオフィスや開発ツール（Visual Studioやeclipse）は使っていたのだが、最近はUNIXのコンソール（TeraTermだけど）を叩くことが多い。UNIXを一日中触ることなんて今までなかったので、すごく新鮮。
とりあえず、viエディタを簡単ながら使えるようになりました。ちょこっとした変更ならば vi で十分。
あとUNIXのコンソールはDOSより高機能。テキスト処理ならば、標準のコマンドを組み合わせるだけでフリーソフト並みの機能ができるので、DOSのコマンドを忘れそう・・・。DOSを立ち上げたら、思わず ls と打ってました。

テンプレ変更

テンプレート変更しました。
地味にモノクロタイプ。
これで安心して会社でも見れるかも。
（と言ってもIT業界ではURLをチェックしているのが普通なので業務時間中は見れないが・・・）