食堂は、修復中だが、いつから食べられるようになるか。最初は2,3日でと言っていたが、新しい冷蔵庫を入れる前に、煤けた壁を塗りなおさなければならないから、相当日数がかかるのではあるまいか。ちょうど、日本から餅などが送られてきたので、毎日、昼は麺、夜は餅である。昨日の授業に、日本から送られたかりんとうと煎餅を持っていって学生に食べさせたら、おいしいと喜んで食べていた。似たよう菓子がインドにもあるという。いろいろな地方から来ている学生だから、それぞれの地方で、それぞれの食べ物があり、初めて見たという学生もいる。
授業が終わってから、街から通ってきている学生のオートバイに乗せてもらい、朝のパンがなくなっているので、パンと野菜、卵を買いに行ったら、帰りに40分くらい歩く道をまたオートバイで送ってもらった。彼は、今までの化粧品セールスの仕事をやめて、蓄えで食べているという。両親は街から12キロ遠方に住んでいて、自分は、間借りしているという。それでも、授業料を払ってディプロマコースをうけられるのか気がかりである。
授業が終わってから、街から通ってきている学生のオートバイに乗せてもらい、朝のパンがなくなっているので、パンと野菜、卵を買いに行ったら、帰りに40分くらい歩く道をまたオートバイで送ってもらった。彼は、今までの化粧品セールスの仕事をやめて、蓄えで食べているという。両親は街から12キロ遠方に住んでいて、自分は、間借りしているという。それでも、授業料を払ってディプロマコースをうけられるのか気がかりである。