福島第一原発の1号機で炉心溶融が起きていたと、今頃になっての発表である。その地下室に溜まった水の放射能値が、今までで一番大きな値だとも、今頃になって言うのでは、これまで、何も見てこなかった、ただ、原子炉を放置していたと言うことなのか、知っていて知らんぷりをしていたのか、どちらかであろう。今まで1万トン以上の水をつぎ込んで、その水がどこに行ったか判らない、地下には少ししか水がなく、その水の放射能値が巨大であると、こんな発表では、世界中の人達が、注目している日本の原発事故に対する政府と東電の取り組みのでたらめさに、愕然としているのではないか。
初期対応のまずさが、この事態を招き、それを助長した菅首相は、必要だと思うから、現場に行った、それが事態を深刻にしたとは思わないと言い張るのは止めて、直ぐ辞任すべきであろう。こと程作用に、菅首相の対応は、悪いほうに悪いほうに事態を招いている。
首相に向いていない器と言うしかない。
他方、小沢一郎の陸算会裁判では、秘書達に水谷建設の役員がお金を渡したという証言をさせて、本来、これは、単なる報告書の誤記であるのを、あたかも、金を隠すために故意に誤記したという印象を与えるための報道をさせている。
本来、現在、与野党で一番の実力政治家の小沢一郎に国を任せるのが最適なのに、その彼をおとしめて、お役に立たない人物を首相にして、日本を引っ張ってもらっているのである。東電の社長の言動も全く同じ、役に立たない人物が社長になっている見本である。
初期対応のまずさが、この事態を招き、それを助長した菅首相は、必要だと思うから、現場に行った、それが事態を深刻にしたとは思わないと言い張るのは止めて、直ぐ辞任すべきであろう。こと程作用に、菅首相の対応は、悪いほうに悪いほうに事態を招いている。
首相に向いていない器と言うしかない。
他方、小沢一郎の陸算会裁判では、秘書達に水谷建設の役員がお金を渡したという証言をさせて、本来、これは、単なる報告書の誤記であるのを、あたかも、金を隠すために故意に誤記したという印象を与えるための報道をさせている。
本来、現在、与野党で一番の実力政治家の小沢一郎に国を任せるのが最適なのに、その彼をおとしめて、お役に立たない人物を首相にして、日本を引っ張ってもらっているのである。東電の社長の言動も全く同じ、役に立たない人物が社長になっている見本である。