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芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

ビニールハウス建設の足りない部材を買う

2010年12月04日 | Weblog
昨日、小竹牛乳に行って、強風で艇が飛ばされていないか見て、ついでに、雨で濡れた艇を拭いて来た。先日、艇庫用ビニールハウスの建設を始めたとき、艇を覆ているビニール袋が濡れていたので、凍り付いてしまわないようにはずし、艇は裸で木製パレットの上に置いてあるからだ。
昨日から今日にかけて、北海道方面にある低気圧で、強風と雨が続いているので、心配である。秀夫ちゃんが車で迎えに来て、青シートや、それを止める紐、また、ビニールハウスの片面の柱が浅くしか地面に入っていないのに重しをつけるための紐や、重しも買わなければならない。地面が山側は崖の下で高いのだが、谷側は低いから、谷側は、柱が浅くしか入っていない。強風が吹いたら青シートに引っ張られて柱が地面から抜け、ビニールハウス全体が飛ばされてしまう可能性が高い。相当重い物で飛ばされないようにしなければならない。
午後から秀夫ちゃんの良く行くという、農業関係の店「しんしん」に連れて行ってもらい、青シートより、ビニールの方が強いと言うので、それを注文し、つなぎの部材を買って、また火曜日か水曜日に来ることにして帰ると、小竹牛乳から、守んツアンに艇が横倒しになっていると、電話がかかって来たと、守んツアンから連絡があったので、直ぐに小竹牛乳に、艇を見に行った。相当に重いパレットが強風でずれて、無しフォアの舳先が、片方のパレットから落ちて、ダブルスカルの上にかぶさっていた。一人でそれを直し、風はもう収まっているが、艇をパレットにくくった。そこに守んツアンが心配して来てくれた。取りあえず艇は壊れていなかったのでホッとした。小竹牛乳のおふくろさんにお礼を行って帰宅。