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芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

芽を見ても雑草と野菜の区別がまだつかない。

2010年06月12日 | Weblog
今日はやけに暑い日であった。朝方は曇っていてそうでもなかったのだが、昼近くから陽が差して来たら、どんどん暑くなったので、半袖に着替えた。
先日蒔いたミニチンゲンサイの芽らしいのが出て来たが、この陽気で雑草の芽も沢山出て来たから、その区別がまだつかない。
インゲンも、その芽だか雑草だか分からない。
鳩山政権もまだ分からないうちに潰された。菅内閣も分からない。外国勢力に敵対しそうと分かった途端に潰されるであろう。米国政府に協力的な内閣しか長期政権であり得ない。国民はそれに慣れきっているから、視点が目先の政治と金やら、スキャンダルやらに眼を向けさせられ、形の上ではマスコミの言いなりになって、日本は右往左往させれている。マスコミは完全に情報操作されているから、外国勢力の思うままだ。相変わらず、外国人タレントがテレビに出て来て分かりやすいニュース解説をしている。
日本人は、飛鳥時代の昔から外国勢力に弱い。外国でこうだというと、それが最高と思い込むところがある。
私の子供の頃は、天然色映画が、キスシーンなどを見せ、それが公然とされる米国が進んでいるからだと思い込んでいた。ユダヤ民族を救うモーゼの十戒が正義の味方と思っていた。世界にはそれしかないように劇映画を通して叩き込まれたのだ。