連日かなりの盛り上がりを見せているスポーツの祭典・アジア競技大会。
・・・のはずが、何せ開催されている場所があの国の一地方都市・仁川。
これまでにも、すでにオリンピック(1988年:ソウル大会)、サッカーワールドカップ(2002年、日本との共催)の他、F1韓国グランプリ(2010~2013年: 全羅南道霊岩郡)の開催などで数々の実績を挙げているあの国でのスポーツ大会。
この後にも、冬季オリンピック(2018年:平昌)が控えている。
一言で言うと・・・
「うまくいくはずがゼッタイにない!」競技大会、ということになる。
まず、ソウル五輪では、「ハトの丸焼き事件」などによって、「史上最悪の開幕式」と言われており、これ以外にも「ボクシング八百長事件」「ボクシング乱闘事件」など、開催国としての資格がないことを露呈。
その後も、本来日本の単独開催の予定だったサッカーW杯に、横から強引に割り込み、共同で開催したはいいものの、FIFAが発表した「W杯の10大誤審」の中に4つも入選するという快挙を成し遂げたほか、対戦相手チームの宿泊しているホテルのまわりで夜通しバカ騒ぎをして寝かせなかったなど、開催国として以前に、スポーツをする資格のないことも露呈。
まあ、「10大誤審」については、そもそもが「誤審」などではなく、単なる「八百長」であるから、という話もあるのだが・・・
そして、あまり知られていないF1グランプリ。
これなどは、もう「ヒドい!」の一言らしくて、観客はほとんどいないわ、主催者側のスタッフがクソばかりで、参加した選手(ドライバー)たちが呆れかえったそうだ。
詳細はこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=-8Dzg4H6pa4
つまり、スポーツに限らず、大会と名のつくものを開催する資格がないことが露呈したわけだ。
それにもかかわらず、今回も性懲りもなくアジア大会を開催。
そして予想通り、いろいろと出てきているようだ。
まずは、バドミントンの試合で、日本があの国と対戦した時、屋内にもかかわらず、あの国に有利な風が突如吹いたのだそうな。
しかも、コートが変わったら風向きまで変わる、という摩訶不思議な風が吹いたらしい。
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/09/22/kiji/K20140922008971160.html
さらに、選手用の弁当からサルモネラ菌が検出されたり・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140922-00000037-jij_afp-spo
あと、会場が急に停電になったり、更衣室やシャワー施設がなかったり、ボランティアとして集まった連中が、ロクに働きもせず、逆に選手たちにサインを求めたりして、選手たちから迷惑がられているとか・・・
とにかく、ロクなことが起こらない、というのか、普通なら起こらないことが普通に起こる、というかの国での大会。
しかし、これらのことに対して、相も変わらず「大人の対応をすべき」とかいう日本人もいるので、話は解決の方向には進まない。
http://gensen2ch.com/archives/13304861.html
たぶん、大会終了後には、朝日新聞をはじめとして「何事も起こらなかった(大成功!)」と報じておしまい、のような気がする。
いずれにしても・・・
4年後に開催される冬季五輪が、今から楽しみだ。
何せ「雪がほとんど降らないという地域」での開催ということ以前に、いろいろと開催にあたっては問題が多い場所での開催だけに、きっと何かが起こるに違いない。
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E5%B9%B3%E6%98%8C%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BB%A3%E6%9B%BF%E5%9C%B0%E5%95%8F%E9%A1%8C
・・・のはずが、何せ開催されている場所があの国の一地方都市・仁川。
これまでにも、すでにオリンピック(1988年:ソウル大会)、サッカーワールドカップ(2002年、日本との共催)の他、F1韓国グランプリ(2010~2013年: 全羅南道霊岩郡)の開催などで数々の実績を挙げているあの国でのスポーツ大会。
この後にも、冬季オリンピック(2018年:平昌)が控えている。
一言で言うと・・・
「うまくいくはずがゼッタイにない!」競技大会、ということになる。
まず、ソウル五輪では、「ハトの丸焼き事件」などによって、「史上最悪の開幕式」と言われており、これ以外にも「ボクシング八百長事件」「ボクシング乱闘事件」など、開催国としての資格がないことを露呈。
その後も、本来日本の単独開催の予定だったサッカーW杯に、横から強引に割り込み、共同で開催したはいいものの、FIFAが発表した「W杯の10大誤審」の中に4つも入選するという快挙を成し遂げたほか、対戦相手チームの宿泊しているホテルのまわりで夜通しバカ騒ぎをして寝かせなかったなど、開催国として以前に、スポーツをする資格のないことも露呈。
まあ、「10大誤審」については、そもそもが「誤審」などではなく、単なる「八百長」であるから、という話もあるのだが・・・
そして、あまり知られていないF1グランプリ。
これなどは、もう「ヒドい!」の一言らしくて、観客はほとんどいないわ、主催者側のスタッフがクソばかりで、参加した選手(ドライバー)たちが呆れかえったそうだ。
詳細はこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=-8Dzg4H6pa4
つまり、スポーツに限らず、大会と名のつくものを開催する資格がないことが露呈したわけだ。
それにもかかわらず、今回も性懲りもなくアジア大会を開催。
そして予想通り、いろいろと出てきているようだ。
まずは、バドミントンの試合で、日本があの国と対戦した時、屋内にもかかわらず、あの国に有利な風が突如吹いたのだそうな。
しかも、コートが変わったら風向きまで変わる、という摩訶不思議な風が吹いたらしい。
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/09/22/kiji/K20140922008971160.html
さらに、選手用の弁当からサルモネラ菌が検出されたり・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140922-00000037-jij_afp-spo
あと、会場が急に停電になったり、更衣室やシャワー施設がなかったり、ボランティアとして集まった連中が、ロクに働きもせず、逆に選手たちにサインを求めたりして、選手たちから迷惑がられているとか・・・
とにかく、ロクなことが起こらない、というのか、普通なら起こらないことが普通に起こる、というかの国での大会。
しかし、これらのことに対して、相も変わらず「大人の対応をすべき」とかいう日本人もいるので、話は解決の方向には進まない。
http://gensen2ch.com/archives/13304861.html
たぶん、大会終了後には、朝日新聞をはじめとして「何事も起こらなかった(大成功!)」と報じておしまい、のような気がする。
いずれにしても・・・
4年後に開催される冬季五輪が、今から楽しみだ。
何せ「雪がほとんど降らないという地域」での開催ということ以前に、いろいろと開催にあたっては問題が多い場所での開催だけに、きっと何かが起こるに違いない。
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E5%B9%B3%E6%98%8C%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BB%A3%E6%9B%BF%E5%9C%B0%E5%95%8F%E9%A1%8C
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