元社会党で、社民党党首だった土井たか子が亡くなった。
報道などでは、「マドンナ旋風を巻き起こした」とか「女性初の衆院議長」とかの他に、彼女の名言として「山は動いた」だの「ダメなものはダメ」だの「やるっきゃない」などを取り上げて弔意を示している。
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/140928/plt14092818590017-n1.html
しかし、彼女の名言(?)の一つに「拉致はない」というのがあるのを忘れてはならない。
彼女は、拉致被害者である石岡亨さんの決死の手紙を握りつぶした上に、北朝鮮に手渡したとも言われており、その時に相談にきた家族に対して「北朝鮮は拉致などしていません。なぜなら北朝鮮はやっていないと言っているからです」と言ったという。
終始北朝鮮側の代弁ばかりしていた人物である。
いわば「売国奴」の走りと言ってもいいかも知れない。
もちろん、亡くなった人の悪口を言うのはタブーだというのはわかるが、拉致被害者の気持ちを逆撫でしている人物が結構いる中で、それを実際に行動で示した(救出を妨げた)人物はそうはいまい。
すでに影響力はなくなっていたとは言え、一つの時代の終焉かも知れない。
さて・・・
最近は、テレビの特番として「衝撃映像」とか「面白映像」とか、似たような番組を各局が放映することが多い。
しかし似ているのは、番組のタイトルだけではなく、内容もほとんど似たようなものばかり。
特に、使われる映像は、すでに見たことがあるものが大半で、それを他局でも同じようなものを流しているので、「衝撃度」「面白度」も半減どころか、「またか、もういいよ」となる。
特に動物モノが好きな私としては、出てくる映像で「見たことがない」ものなどほとんどなかったので、余計にそう思う。
さらに、見ていてツマらないのは、その映像を流すだけならともかく、ヒナ壇に並んだ芸能人たちが、映像が流れるたびに「うわ~っ」とか「ウソっ!」とか「信じられない!」とか連発していること。
初めて見る映像なら、それはそれでいい。
しかし、普段ブログを書いているとか、ツイッターやFacebookをやっている人間であれば、ネットを徘徊しているはずなのだから、当然どこかで見ているはずだ。
いや、ネットで見なくても、他局の番組をちょっとでも見ていれば、同じ映像が何度も何度も流されていることくらい、すぐに気が付くだろうに。
だから、見ていてものすごくウソくさい。
だから、あえて途中で映像を止めて、芸能人(特にお笑い系)に対して、「さて、この後何が起こるでしょう」というクイズ形式でごまかそうとしている局もある。
そうすると、すでに見ているはずの芸能人であっても、そこで正解を言うのではなく「ボケる」という手段を取ることができるわけだ。
あるいは、別に日本だけの映像ではないのに、日本在住の外国人を集めてきて、わざわざ感想を言わせる、という「技」を使う局もある。
そんなもの聞いたって、次に出てくる映像に対してワクワク・ドキドキするわけでもないのに、ただの時間稼ぎにしか見えない。
番組を制作する側からしてみれば、これらも一つの「工夫」だと思っているのも知れないけど、流される映像がここまで同じだと、かえって興ざめしてしまう。
そんなにネタがないのか?
報道などでは、「マドンナ旋風を巻き起こした」とか「女性初の衆院議長」とかの他に、彼女の名言として「山は動いた」だの「ダメなものはダメ」だの「やるっきゃない」などを取り上げて弔意を示している。
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/140928/plt14092818590017-n1.html
しかし、彼女の名言(?)の一つに「拉致はない」というのがあるのを忘れてはならない。
彼女は、拉致被害者である石岡亨さんの決死の手紙を握りつぶした上に、北朝鮮に手渡したとも言われており、その時に相談にきた家族に対して「北朝鮮は拉致などしていません。なぜなら北朝鮮はやっていないと言っているからです」と言ったという。
終始北朝鮮側の代弁ばかりしていた人物である。
いわば「売国奴」の走りと言ってもいいかも知れない。
もちろん、亡くなった人の悪口を言うのはタブーだというのはわかるが、拉致被害者の気持ちを逆撫でしている人物が結構いる中で、それを実際に行動で示した(救出を妨げた)人物はそうはいまい。
すでに影響力はなくなっていたとは言え、一つの時代の終焉かも知れない。
さて・・・
最近は、テレビの特番として「衝撃映像」とか「面白映像」とか、似たような番組を各局が放映することが多い。
しかし似ているのは、番組のタイトルだけではなく、内容もほとんど似たようなものばかり。
特に、使われる映像は、すでに見たことがあるものが大半で、それを他局でも同じようなものを流しているので、「衝撃度」「面白度」も半減どころか、「またか、もういいよ」となる。
特に動物モノが好きな私としては、出てくる映像で「見たことがない」ものなどほとんどなかったので、余計にそう思う。
さらに、見ていてツマらないのは、その映像を流すだけならともかく、ヒナ壇に並んだ芸能人たちが、映像が流れるたびに「うわ~っ」とか「ウソっ!」とか「信じられない!」とか連発していること。
初めて見る映像なら、それはそれでいい。
しかし、普段ブログを書いているとか、ツイッターやFacebookをやっている人間であれば、ネットを徘徊しているはずなのだから、当然どこかで見ているはずだ。
いや、ネットで見なくても、他局の番組をちょっとでも見ていれば、同じ映像が何度も何度も流されていることくらい、すぐに気が付くだろうに。
だから、見ていてものすごくウソくさい。
だから、あえて途中で映像を止めて、芸能人(特にお笑い系)に対して、「さて、この後何が起こるでしょう」というクイズ形式でごまかそうとしている局もある。
そうすると、すでに見ているはずの芸能人であっても、そこで正解を言うのではなく「ボケる」という手段を取ることができるわけだ。
あるいは、別に日本だけの映像ではないのに、日本在住の外国人を集めてきて、わざわざ感想を言わせる、という「技」を使う局もある。
そんなもの聞いたって、次に出てくる映像に対してワクワク・ドキドキするわけでもないのに、ただの時間稼ぎにしか見えない。
番組を制作する側からしてみれば、これらも一つの「工夫」だと思っているのも知れないけど、流される映像がここまで同じだと、かえって興ざめしてしまう。
そんなにネタがないのか?
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