今日は「ドラクエの日」だって

今日は「ドラクエの日」なんだそうだ。

ＰＲＧの最高峰の一つ、と言っても過言ではないと思う「ドラゴンクエスト」の初代版（いわゆる「ロト３部作」の第一部）が発売されたのが、1986年の今日なんだとか。

34年も前のことだ。

その後いろんなＰＲＧをやったことがあるが、今でも続いているのは、このドラクエ（ただし、オンラインである「ドラクエＸ」はやっていない）だけである。

ＦＦ（ファイナルファンタジー）も時々やっているが、途中いくつか抜けている。

ドラクエも現在１１作あるが、「Ｖ」とともに、このロト３部作の一つ「Ⅲ」が名作だと思っている。

オーブを集めるのに苦労したことは、今でも覚えている。

ちなみに、「Ｖ」で話題となった「ビアンカとフローラのどちらをお嫁さんに選ぶか」というのは、実は両方やってみた。

最初はビアンカを選んだ。

そして、２度目にフローラでやってみたのだけど、旅の途中でいろいろとゴールドやアイテムをもらう以外は、物語に大きな変化はない。

ただ、たまに故郷（？）に帰ってきた時に、ビアンカに会うと「元気そうね」とぽつんと言われるのが、何とも悲しかった。

ついでに言うと、「デボラ」バージョンもやっている。

これは、もうギャグというしかなく、言葉がとにかく乱暴なので、最初からこれをやっていたら、あそこまでの感動はなかったと思う。

今後、いつまで続けてくれるのでしょうね。


さて・・・

黒川検事長騒動は、予想通り（？）の方向に進んでいる。

検察庁の処分が甘いということで、野党が「チャ～ンス」とばかりに、これを「アベを倒す」ためだけに利用しようとしているわけだ。

黒川氏の処分がホントに甘いのかどうかはよくわからないが、これを「甘い！」というのであれば、当然のことながら一緒にマージャンをしていた新聞記者たちにも、同様の処分をしなければおかしい。

つまり、朝日新聞と産経新聞は、一緒にマージャンをしていた記者３人に対して、「訓戒」以上の処罰を与えた上で、「ほら、わが社はこんなに厳しい処分を下したぞ。だから黒川氏にも厳しくしなければおかしい」と言うべきだ。

にもかかわらず、自社の社員については、簡単な謝罪で終わらせるだけで、黒川氏の処分についてだけ文句を言うのはおかしいだろう。

しかも、野党は「処分についてアベが忖度した」みたいな主張をしていて、とにかく安倍首相を叩くためだけに文句をつけていることは明らかだ。

・・・などということは、普通なら誰でも思いつくことなのに、テレビ・ニュースなどでは、これに一切触れない。

橋下徹氏は、似たようなことを言ったらしいが・・・

だいたい、「何回かやってるみたいよ」とか「レートはテンピンらしい」とかいう情報って、いったいどこから仕入れたの？

その情報を仕入れたヤツが、一緒にマージャンをしていた新聞記者ごと暴露する、というのならわかるけど、どうして黒川氏だけなんでしょうね。

もちろん、「情報提供者＝一緒にマージャンをしていた記者たち」というのなら、まあ辻褄は合うけど・・・！？