東京都知事選に黒川紀章が立候補するらしい。
「石原さんに引退の花道を作りたい」とのことだが、立候補の理由がよくわからない。
東京オリンピックを中止にしたいようなのだが、まるで亡くなった青島さんみたいだ。
たったそれだけの理由で、都知事に立候補しようと思っているとは思わないが、よくよく聞いてみると、「石原さんが立候補を断念するなら、私も立候補しない」と言っているそうだ。
しかも「当選する自信はない」のだとか。
何がしたいのか、さっぱりわからない。
一方で、民主党が対立候補の選定に手間取っている。
筑紫哲也や鳥越俊太郎にまで声をかけているようでは、もはや節操がないとしか言いようがない。
菅直人に期待が寄せられているようだが、こんな男が石原さんに勝てるわけがないだろう。
本人も否定しているが、その否定のし方がまたダサい。
「太陽が西から昇ろうとも、私が立候補するつもりはない」だって。
どうだろう、このセンス。
この男が、単なるパフォーマンス好きであることは前にも書いたが、致命的なのは、そもそもこのおっさんに、ユーモアやブラック・ジョークの素養がないこと。
聞いている言葉の端々に、センスの「なさ」を感じる。
今回の言葉も、聞いていて「ゼッタイにない」という風には聞こえないところが、何ともこのおっさんらしい。
右か左かも理解できていないどころか、前か後ろかもわからないような政党にいるわけだから、もしかしたら西と東の区別さえついていないかも知れない。
さらに、「私が民主党から去ったら、喜ぶのは安倍晋三と中川秀直だ」と言っているそうだが、「それは自信過剰だ」と非難する気にもならないほどアホな発言だろう。
むしろ、自民党の皆は、民主党にずっといてほしいと願っていると思うぞ。
「ブーメラン政党」とは、この男がいるからこそ民主党に捧げられた言葉なのだから。
もしかして、黒川紀章は民主党をからかっているのだろうか?
「私よりも票の取れる候補者はいないのか」という意味で言っているのだとしたら、なかなか面白いのだが。
私としても、「今さらオリンピックはないだろう」とは思っているが、だからと言って、こんなわけのわからないおっさんに当選してほしいとも思わない。
「石原さんに引退の花道を作りたい」とのことだが、立候補の理由がよくわからない。
東京オリンピックを中止にしたいようなのだが、まるで亡くなった青島さんみたいだ。
たったそれだけの理由で、都知事に立候補しようと思っているとは思わないが、よくよく聞いてみると、「石原さんが立候補を断念するなら、私も立候補しない」と言っているそうだ。
しかも「当選する自信はない」のだとか。
何がしたいのか、さっぱりわからない。
一方で、民主党が対立候補の選定に手間取っている。
筑紫哲也や鳥越俊太郎にまで声をかけているようでは、もはや節操がないとしか言いようがない。
菅直人に期待が寄せられているようだが、こんな男が石原さんに勝てるわけがないだろう。
本人も否定しているが、その否定のし方がまたダサい。
「太陽が西から昇ろうとも、私が立候補するつもりはない」だって。
どうだろう、このセンス。
この男が、単なるパフォーマンス好きであることは前にも書いたが、致命的なのは、そもそもこのおっさんに、ユーモアやブラック・ジョークの素養がないこと。
聞いている言葉の端々に、センスの「なさ」を感じる。
今回の言葉も、聞いていて「ゼッタイにない」という風には聞こえないところが、何ともこのおっさんらしい。
右か左かも理解できていないどころか、前か後ろかもわからないような政党にいるわけだから、もしかしたら西と東の区別さえついていないかも知れない。
さらに、「私が民主党から去ったら、喜ぶのは安倍晋三と中川秀直だ」と言っているそうだが、「それは自信過剰だ」と非難する気にもならないほどアホな発言だろう。
むしろ、自民党の皆は、民主党にずっといてほしいと願っていると思うぞ。
「ブーメラン政党」とは、この男がいるからこそ民主党に捧げられた言葉なのだから。
もしかして、黒川紀章は民主党をからかっているのだろうか?
「私よりも票の取れる候補者はいないのか」という意味で言っているのだとしたら、なかなか面白いのだが。
私としても、「今さらオリンピックはないだろう」とは思っているが、だからと言って、こんなわけのわからないおっさんに当選してほしいとも思わない。
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