一部ネットで盛り上がっている「楽天がAmazonに勝てない理由」。
分析した専門家によると、これは「物流哲学の差」ということらしい。
う~ん、難しい言い方をわざわざしてきたな、という感じだ。
詳細は以下の通り。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52002
私も、基本的にはAmazonを利用するし、そこで見つからなければ楽天を仕方なく利用する。
あくまでも、「仕方なく」である。
その理由は、ネットでも指摘されているように・・・
まずは、サイトのデザインの差。
とにかく、楽天のサイトは見にくい。
その商品について、下の方まで大幅にスクロールさせないと概要がわからない、という仕様は、いくら何でもヒドすぎる。
しかも、検索した商品のうち、上位に出てきたものからすでに「売り切れ」って、どういうこと?
おかげで、1~2ページまるまる「売り切れ」のものを見なきゃならない、ということもあった。
さらに、一度購入を決めたが最後、次から次へと飛んでくるメール。
あんなもの、広告じゃなくて、どう考えたってスパムだろう。
「メールを受け取らない」という項目にチェックしたところで、おそらく一度チェックをし忘れたら、永久に送られてきそうなスパム軍団。
メールのリンク先にも、似たようなサイトがずら~っと並んでいるので、見る気にもならない。
見づらい上に、購入しづらいし、しかもそんなに安くないし、さらに余計なメールが飛んでくるのだから、メリットなんてほとんどない。
あと、Amazonの場合、「この商品を購入した人は、こんな商品も購入しています」という項目が出てくるが、これが意外と役に立つ。
特にメーカーとか決めていない場合などは、似たような商品で、もっといいもの・安いもの等比較できる。
音楽であれば、似たようなジャンルで「こんなグループもあったんだ」ということを知ることができるし、書籍についても同様。
これはホント便利だと思う。
Amazonと楽天の違いをこんな風に表現している人もいて、「その通り!」と思ってしまった。(一部改変しております)
Amazon「この机を買った人は、こんな椅子も買っています」
私「へー、じゃあ買うわ」
楽天「机買ったでしょ、机。ほら!机。好きなんだね、机。まだまだ他にもいっぱいあるよ!ほら!ついでに椅子だよ!ほら!ほら! それから家具もあるよ!家具。どうせなら旅行もどうよ! それからそれから、今こんなキャンペーンを・・・」
私「うるせえ!!!」
確かにウザいわ。
楽天の社員って、自分のところのサイトを見て、「何じゃ?これは」とか思わないのだろうか。
自分で何か購入しようとする時に、「めんどくせえ!」とか思わないの?
もしかして、意見を言おうとしても「イ・ニングリシュ(英語で言え)」とか言われて、何も言えない環境なの?
三木谷さん自身は、どう思っているんだろうね。
おそらく、そういう意見は上には上がってこないので、知らないのかも。
私は、これからも基本的にはAmazonを利用します。
分析した専門家によると、これは「物流哲学の差」ということらしい。
う~ん、難しい言い方をわざわざしてきたな、という感じだ。
詳細は以下の通り。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52002
私も、基本的にはAmazonを利用するし、そこで見つからなければ楽天を仕方なく利用する。
あくまでも、「仕方なく」である。
その理由は、ネットでも指摘されているように・・・
まずは、サイトのデザインの差。
とにかく、楽天のサイトは見にくい。
その商品について、下の方まで大幅にスクロールさせないと概要がわからない、という仕様は、いくら何でもヒドすぎる。
しかも、検索した商品のうち、上位に出てきたものからすでに「売り切れ」って、どういうこと?
おかげで、1~2ページまるまる「売り切れ」のものを見なきゃならない、ということもあった。
さらに、一度購入を決めたが最後、次から次へと飛んでくるメール。
あんなもの、広告じゃなくて、どう考えたってスパムだろう。
「メールを受け取らない」という項目にチェックしたところで、おそらく一度チェックをし忘れたら、永久に送られてきそうなスパム軍団。
メールのリンク先にも、似たようなサイトがずら~っと並んでいるので、見る気にもならない。
見づらい上に、購入しづらいし、しかもそんなに安くないし、さらに余計なメールが飛んでくるのだから、メリットなんてほとんどない。
あと、Amazonの場合、「この商品を購入した人は、こんな商品も購入しています」という項目が出てくるが、これが意外と役に立つ。
特にメーカーとか決めていない場合などは、似たような商品で、もっといいもの・安いもの等比較できる。
音楽であれば、似たようなジャンルで「こんなグループもあったんだ」ということを知ることができるし、書籍についても同様。
これはホント便利だと思う。
Amazonと楽天の違いをこんな風に表現している人もいて、「その通り!」と思ってしまった。(一部改変しております)
Amazon「この机を買った人は、こんな椅子も買っています」
私「へー、じゃあ買うわ」
楽天「机買ったでしょ、机。ほら!机。好きなんだね、机。まだまだ他にもいっぱいあるよ!ほら!ついでに椅子だよ!ほら!ほら! それから家具もあるよ!家具。どうせなら旅行もどうよ! それからそれから、今こんなキャンペーンを・・・」
私「うるせえ!!!」
確かにウザいわ。
楽天の社員って、自分のところのサイトを見て、「何じゃ?これは」とか思わないのだろうか。
自分で何か購入しようとする時に、「めんどくせえ!」とか思わないの?
もしかして、意見を言おうとしても「イ・ニングリシュ(英語で言え)」とか言われて、何も言えない環境なの?
三木谷さん自身は、どう思っているんだろうね。
おそらく、そういう意見は上には上がってこないので、知らないのかも。
私は、これからも基本的にはAmazonを利用します。
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