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はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

本日の「ダーウィン賞」候補作品

2025-07-13 | 日記
今日の「ダーウィン賞」ニュース。

イタリア人のバイカーが、ルーマニアを旅行した際、そこで遭遇した野性のヒグマと一緒に写真を撮った後、このヒグマ(または母グマ?)に噛み殺されたそうだ。

記事にある写真を見る限り、写っているのは子グマのようだけど、それで安心したのか、一緒に写真を撮るなんて、アホの極みとしか言いようがない。

子グマがいれば、必ず近くに母グマがいるのは当たり前で、クマに限らず、野生動物においては、子供のそばには常に母親がいる。

人間が不用意に近づこうとすると、これを威嚇または攻撃してくるのは当然なのに、どうして仲良く写真が撮れるなどと思ったのだろうか。

仮に、これがヒグマではなくて、ライオンやトラだったら、同じことをするのか?

たぶん、しないと思う。

にもかかわらず、どうしてクマに関しては、このように無邪気になれるのか理解できない。

これに対して「テディベアとか、クマのプーさんとか、一般的にクマはかわいいというイメージがある」という人がいるが、だったら動物アニメを見ているヤツは、動物全部が無害で「みんな仲良し」と思うはずだ。

そうはならないのは、クマの見かけによるものが大きいと思う。

クマは、ライオンやトラ・オオカミなどと違って、いわゆる「表情」がない。

だから、おとなしそうにしていたけど突然襲ってきた、というのは、動物園でもたまにある話だし、飼育員でさえ、今どういう気分なのかよくわからない、と言っているほどだ。

ただ、クマはホントに怖いと思う。

身体も大きいし、パワーも相当なものだけど、さらに走るのも早いし持続力もあるというのだから、獲物にとっては、これほど厄介な存在はない。

あの藤原組長(藤原喜明)でさえ、番組の企画でクマと格闘した時に、後で「すげえ怖かった」と言っているくらいだ。

そんなクマには注意が必要なのだけど、いまだに「クマはかわいい。これを駆除するなんてトンデモない」というバカがたくさんいる。

いや、たくさんはいないだろうけど、こいつらは反日売国の連中と同様、とにかく声がデカい。

そのせいで、クマの被害に遭っている人たちがかなり迷惑を被っている。

なぜなら、クマを駆除しようとしている人たちに対して、ムチャクチャなクレームを入れてくるからだ。

ホント、構図は反日売国の連中と同じだ。

でも、そういう連中に限って、実際に自分たちがクマに襲われたら「国(または自治体)はいったい何をやっているんだ」と大声で文句を言うんだろう。

いやホント、反日売国の連中と同じだわ。

https://news.livedoor.com/article/detail/29109303/

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