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はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

もはや、なりふり構わず!?

2025-07-12 | 日記
鋼鉄の面の皮を持つ女・山尾志桜里(こころざしさくらさと)が、国民民主党からの推薦をはずされると、諦めるどころか性懲りもなく無所属で出馬するらしいのだが、その演説の時のパフォーマンスが話題となっている。

東京・三鷹市での街頭演説で、突如「小5男子がわざわざ来てくれました!」と言ってガキを呼び寄せ、このガキに「政治家になにをやってほしいですか?」と聞いたところ、「女性天皇と選択的夫婦別姓」と即答したそうだ。

もちろん、「仕込み」であることは間違いない。

わざわざ小学生のガキが、選挙権もないのに、どこの誰とも知らない(はず?)の候補者の演説など聞きにくるわけがないからだ。

ネットで批判の対象となっているのは、このガキが本当にそう思っているのかどうか、ということである。

多くの人が「小学生がそんなことを考えるわけがない」と言う一方、少数とは言え「いやいや、最近の小学生には、そこまで考えている子もいるよ」と反論する人もいる。

ただ、私が思うに、ガキの両親が反日売国に突っ走るバカ夫婦であった場合、ガキにも同様のことを吹き込んでいる可能性はあるはずだ。

もちろん、このガキがそのあたりの背景なり理屈をわかって言っているとは思えない。

単に、バカ親の言うことをそのまま言っているだけである可能性は高いと思う。

代表的な例が、自称「少年革命家」ゆたぼんだろうか。

こいつは、ただ登校拒否をしているだけなのに、それを「革命」と称している時点で、「革命」の意味さえ理解していないのだけど、親からそう言わされているだけのガキだということがバレていた。

とは言え、問題は「そのようなガキは一般的な小学生なのか?」ということだと思う。

わざわざ街頭演説の会場まで行き、そして候補者の質問に堂々と答える。

事前にそのような練習でもしていない限り、そんなガキは「ほぼいない」と断言してもいいと思う。

このガキに聞いてみればいい。

「天皇ってな~に?」とか「夫婦ってな~に」とか。

例えば、親がガキに「どうして天皇陛下って男しかいないのか、これっておかしいでしょ。男女は平等であるべきなの」と教え込んだとする。

そう教え込まれたガキは、やがて「ローマ法王って、男しかいないのはおかしいよ」と思うはずである。

なのに、そうはならないのは、親からの教え方が偏っているからである。

反日売国の連中(世間では、これを「サヨク」と言っているが、どうにもしっくりこないので、あえてこう称する)は、そのあたりの整合性なんて考えてはいない。

こいつらは、とにかく世の中の制度や習慣をぶっ壊そうとするが、自分たちだけは、その制度や習慣に守られた中で、やたらと権利を主張する。

そして、その点を突っ込まれると「それとこれとは別」みたいな言い訳に終始する。

今回、山尾志桜里(こころざしさくらさと)が、いったいどういうつもりで、こんなガキを引っ張り出してきたのかはわからないが、少なくとも「世論は選択的夫婦別姓制度に賛成のはず」という前提がなければできない行動だろう。

もしかしたら当選しちゃうかも?

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d41b64509c9a33587b6bd7452eb40736fbef12d


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