ここまで ≪卵管がん手術まで≫ の記述はもっぱら記憶を頼りに書いて来ましたが、この先は、ノートを残していますので、それを基に現在進行形で書いてみようと思います。
また改めまして、小心者で無知 故のかなりの独断と偏見の記述となっています。ご容赦下さい。
≪ 2011年7月25日 ≫
外来で主治医の教授の診察。
26日からの検査入院の確認。
体の調子などを聞かれる。
お腹は張っているが 元気だ と言う。
その後 、 血液検査、尿検査、心電図、胸部レントゲン、肺活量の検査。
家に帰り 当面の留守に備え食料品の整理、ゴミ、掃除、植物の手入れ、入院荷物準備などに忙しい。
夕方、相方の入院先に。
≪ 2011年7月26日 ≫
大学病院に検査入院。
長女と小学4年生の孫と一緒に行く。
病院に早く着いたので長女の提案で 近くの神社に参拝。
婦人科病棟 6人部屋
すぐにお腹の水を抜く、二日がかりでというので、緊張して待つが昼食となり結局17時に。
そして そんなにポンポコリンのお腹でなかったせいか?( この時で妊娠5ヶ月位 )抜くのではなく、検査のための注出となり、軽く皮膚表面をを麻酔してから針を刺して500cc抜くだけとなる。
あと 動脈からの血液検査。
≪ 2011年7月27日 ≫
腹水の検査結果が2日後のため 外泊しますか?ということになり家に帰る。
あれっ 腸とかの検査はしなくていいの?
≪ 2011年7月29日 ≫
病院に腹水の検査結果を聞きに戻る。
長女と孫が一緒。
とても待たされた。なんにせよ気になる結果を聞く時、待たされると不安と妄想でいたたまれない。
結果、腹水からはがん細胞が見つからず。
なんでも、0から5の段階があり、0だということ。
手術ができない&先に抗がん剤 の線はなくなった。
最悪の事態からとりあえず開放され 8月6日入院、8月9日手術が決まる。
少し気分がよくなり帰りに三人で日比谷公園を散歩、松本楼で食事して帰る。
後記 :
わたしは胃や腸の検査はしていません。予定していた長い検査入院がはしょられた感じだったので、もしかしたらそんなに重くないのかも……とひそかに思っていました。
私、そそっかしいんで…^^;
自分が抗がん剤終了後は普通に歩いたり出来なかったんでてっきり…(笑)
そうなんですねぇ~。
はーちゃんは胃と腸の検査なかったんですね。
そうですよね。
私は入院前に先にやっておきましょうって言われて…。
えぇぇぇ~?もしかして私はがんで転移してるのかな…と怖くなりました。
胃と腸は無事だったんですけどね(笑)患者になると検査一つが敏感に感じてしまいますね…(;_:)
ちぇりぃ~さんはしっかり検査してるんですね。
わたしの病院でも先生によっては 詳しく検査してました。
あとになって疑問に思うことありますよね。
進行形の時は そんなものかって たいして疑問にも思わなかったですね、。
ちぇりぃ~さんは すごくいい主治医さんでうらやましいです。
わたしは このあといろいろあって……。
わかりやすく書けるかな~?