きのう 日本橋高島屋でやっていた
「 浅田真央 23年の軌跡展 」に行ってきました。
きのうが最終日だとお昼に知って 慌てて滑り込みセーフでした。
我ながらなんなんだって思います。
高島屋の外のウインドーの真央ちゃんのディスプレーを
見ただけでウルウルして...
わたしの人生でこういう異常事態(笑)はじめてです。
最終日ということでかなりな混みようでした。
で、二週間で来場者が18万人とか (@_@)
いくら入場料無料でも大変なものです。
展示はバレエを始めた愛らしい3才くらいから
プライベート映像も含めて時系列でソチ五輪まで、
写真と衣装 メダルなどが丁寧に展示されていて
真央ちゃんのコメントが添えられていました。
記憶にあるステキなあの衣装この衣装がたくさん
すり切れた白いスケート靴には見入ってしまいました。
それが....
ちょっとづつ進む列の中にいてなんとも不思議な気分に...
ん?なにかに似ているぞ!なんだこの感覚は...(テルマエ風^^;)
で、わかったんです
神社仏閣の参拝者の列にいる気分なんですね。
会場の人たちは善男善女
皆さんとても柔和なお顔になっている。
真央ちゃんは真央菩薩とか言われているらしいけど
なるほど~って思いました。
何処にでもいるような可愛いお嬢さんが
ひとたび氷の上に立つと
なんと神々しい存在になることか。
優雅で美しくオトコ前なド根性の持ち主で...
ソチのコーナーではあのフリーの映像が流され
また拍手が起きていました。
大きな寄せ書きの紙はもう少しの余白もなくなっていました。
本当にすごくたくさんの人にしあわせを配ってきたんですね。