秋晴れだった先週の日曜日
相方と一緒に 渋谷であったアルフォンス デーケン先生の講演会に行ってきました。
講演の タイトルは
「 よく生き よく笑い よき死と出会う 」です。
アルフォンス デーケン先生 : 1932年 ドイツ生まれ。上智大学名誉教授 。
哲学者。 イエズス会司祭。 専門は死生学 。 菊池寛賞 他 受賞歴多数。
(Wikipediaより)
哲学者。 イエズス会司祭。 専門は死生学 。 菊池寛賞 他 受賞歴多数。
(Wikipediaより)
以前 講演のタイトルと同じ著書を読んで 感銘を受けていたので
ぜひ 講演会に行ってみたかったのです。
講演が始まる時間には 会場は通路に 補助椅子がでるほどの 盛会でした。
講演の内容は 大まかなのですが。。。
1 豊かな 「 第三の人生 」を生きる
2 いやしと希望
3 生と死を考える
4 ユーモアはこころのかけはし
( 当日のレジュメより)
新潮社刊 。
他に著書が多数です。
他に著書が多数です。
長く日本の大学で教鞭をとられ 日本の ホスピス の大きな推進力となり
各地で 講演活動をなさっておられるデーケン先生の 日本語は とても流暢で
日本の言葉の 深い意味を知っておられます。
講演の内容を 文章力がなくて 上手く伝えられないのが残念ですが
重くなりがちな テーマを 素晴らしいユーモアと ジョークを交えてお話しになり
会場は 数分に一回は笑い 、爆笑が何回も という和やかさでした。
講演の最後の方で 是非 お伝え下さいと言われた祈りのことばがありました。
ドイツの古い祈りだそうです。
「 神よ、私に変えられないことは、そのまま受け入れる平静さと、変えられることはすぐにそれを行う勇気と、そしてそれらを見分けるための知恵を、どうぞお与えください。」
講演会の時間は ニ時間ほどでした。
会場の皆さんのお顔は笑顔 笑顔 笑顔 。。。
お話しに感動して 大笑いしている内 あっと言う間に終わってしまいました。
顔のタテジワも かなり薄くなったんじゃないか(笑)
と思うほど顔がゆるんで 会場を後にしました。
(^ω^)
この日は秋晴れのすご~く良いお天気 。
風もなく 暑くも寒くもなく。
最近は あんまり来ることがない若者の街 渋谷です。
の~んびり歩いて 帰りのバス停にむかいました。
すると目の前を 大好きなドーモくん のバスがぁ~~!
わ~ん!ラッキー!!
またまた わたしはパー子さん状態になって バスを追いかける!
渋谷の街って スタジオパーク行きのドーモくんバスが走ってるんですねぇ。
で、撮れました~( ^ω^ ) ラッキ!