磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
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世界一社風のいい会社を目指しています。

どれにする私

2023年02月04日 21時49分35秒 | 美味しさ探訪

 

若かりし頃、D社様の先代を訪問すると、よくお昼をご馳走になったうどん・お蕎麦屋さんに、
15年ぶりくらいに行ってみました。
 
 
このお店、ちょっとかわった麺類が楽しめるのですが、毎回、困ることがあるんです。
それは、
 
 
メニューです。
一般的な名前もありますが、多くは???
名前を見ても、それがどんな麺なのか分からないことです。
 
さらにお店のお母さんも、積極的に説明しようという風でもない。
尋ねれば、ちゃんと答えてくれるんですが、その答えが結構抽象的なんです・・・ (;^_^A
これは昔とまったく同じです。
 
今回は、昔、そのお客さんに一緒に連れてきてもらっていた営業のFさんと、今回初めての
Sくんとの三人でした。 お店のお母さんに断片的な情報を聞き出して、Fさんは『十兵衛』、
Sくんは『極楽』のしょうゆ味(だったと思う)、そして私は『顔振峠』。私の注文した品は、
まず何と読むのか分からないでしょ。ネットで調べると、『かあぶり』峠とありますが、
お母さんは『こうふり』と言っているように聞こえます。
 
 
されそれぞれどんな品が出てきたかというと・・・
 
 
Fさんの『十兵衛』。 豚肉と野菜、油揚げたっぷりの白みそ味。
 
 
Sくんの『極楽』。ひき肉と野菜。スープがややドロッとしたあん状態で、ものすごく熱い。
で、Sくん曰く、「『極楽』というより、口の中は『地獄』です」
 
 
そして、
私の『顔振峠』。 野菜とひき肉たっぷりの赤辛みそ味。結構ピリ辛だけど、この辛さ癖になります。
どれも大きな器で出てきましたが、私の『顔振』は特別大盛でした。でもしっかり完食。旨かった~


本当に久しぶりだったけど、懐かしかったし、美味しかった。
次回は、別の品を味わってみたいです。 
 
 I shall return.
 
 
 

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2 コメント

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Unknown (地獄を見たS)
2023-02-07 12:54:52
ご出張お疲れ様でした。

ちょっと言い訳させて頂きますが、
『極楽』の味は極楽でした。
割とあっさりしたしょうゆ味で、
つるつるなのにコシがあるうどんとの相性も絶妙でした。

口の中は灼熱地獄でしたが、汁まで全部頂いてしまいました。

また行きたいお店です。
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極楽とは (磯輪)
2023-02-07 23:49:25
 Sくん

本物の極楽は、入り口は地獄のようだけど、
中に入っていくにつれ極楽度が増していく。
そういうものだと教えてくれているのかも 笑
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