楽しく変わる

昨日、今日と、一泊二日で、技術系のメンバーがオフサイトを行いました。
スコラ支部の高橋さんと西村さんも応援に駆けつけてくれました。

いつもながら「やらせ」にならないよう、メンバーの自主性に委ねていま
したが、彼らが会場へ出発する直前、メンバーのひとりから、

　「社長、サプライズでの登場楽しみにしていますからね」

　「・・・」

え、期待されてるの？　来ると嫌がれれても不思議じゃないのに、何って
幸せな社長でしょう。


ということで、二日目の午後から、私も『サプライズ』登場したつもり
だったのに、会場に入っていったら、

　「ちょうどいいところへ」

と待ち構えられていました・・・
何のことはない、私の方が「サプライズ」でした。


昨夜も深夜１時まで議論して、さらに今日も朝から。
私が到着した時には、

　「『止めない』のであれば、『止めたいもの』もあるんじゃない？
　　『止めたいもの』と『止めないもの』って何だろう？」

という議論をしていて、

　「社長の『止めたいもの』と『止めないもの』って何ですか？」

と突然無茶振りされました。

そこで、

　「『止めないもの』はもちろんＩＳＯＷＡの風土改革」

　「おお～」

　「『止めたいもの』は重加算税かな」

　「」

こんな調子で盛り上がります。
　
　「『止めたいもの』は時間軸が短いけど、『止めないもの』は
　　それが長いような気がする」

　「『止めたいもの』は内向き、『止めないもの』は外向きかな」

するとスコラさんが、

　「それぞれ（『止めたいもの』と『止めないもの』）どんな
　　感じか、一人ひとりホワイトボードに絵に描いてみましょうよ」

とぶったまげる提案が。

みんな、真剣に考え始めます。フーパーのＦさんなんか、下書きまで
しちゃって。

いざ番書しようとなると、どうも人に見られると描きにくいという
ことになり、

　「ホワイトボードの裏に描こう」




でも反対側から見ると、相当変ですよね。




スコラさんも描いてくれましたが、Ｎさんが描いているのを心配
そうにか、興味津々なのか、どっちにしても覗き込んでいるＴさん。
スコラ支部は仲がいいのか、悪いのか？　フフフ


で、みんなが描いたのがコレ　



実に興味深かった。実に盛り上がった。実に楽しかった。

それぞれの意味が知りたかったら、製作者に直接聞いて下さいね。
右下のスペースは、今日参加できなかったＳくんのためにとってある
からね　＞Ｓくん


最後のひと言ずつでは、

　「楽しかった」

　「どうなるかと思ったけど、最後とても良かった」
　
　「間をおかずに、またやりたい」

　「ひとりじゃ、ここまで考えられない」

　「もう『技術は遅れている』なんて言わせない。
　　技術が先行した。リードしたい」

と、みんな、超前向きな意見ばかりでした。



みんなの躍動のせいか、写真まで動きがあります。

スコラ支部ともこんなに仲良しに。




もう、大丈夫だね。これからはドンドン進んでくね。
ワクワク、今後の期待感たっぷりの技術のオフサイトでした。

こんな楽しいオフサイトに『サプライズ』で参加させてもらって、
技術のみんな、本当にありがとう。

これからのＩＳＯＷＡの技術本部。目が離せなくなりますよ。
乞うご期待。