１００年目のＩＳＯＷＡビトです

２０２０年のＩＳＯＷＡ１００周年の年に入社する内定者が二人そろって決まり
ました。


今年はもっぱら超売り手市場との予想だったので、採用方針をがらりと変えて
臨みました。

例えば：


　・大掛かりな会社説明会は行わわず、母集団を大きくしない

　・ネットに依存せず、ネットでの集客は行わない

　・face to face にこだわる

　・名古屋工業大学を最重点校と位置付ける

　・効率のいい採用活動を目指す

などなど。


その結果、今日、早々に内定者が二人同時に誕生しました。
二人とも、最重点採用校　名古屋工業大学の学生です。

内定通知書で顔が隠れかかっているのが社会工学専攻のＡくん。
「握手してもいい？」と確認して握手してるのが電気・機械工学科のＴさん。


Ａくんは、昨年１１月に名工大で開催されたディナートークでＩＳＯＷＡを知り、

　「他の会社とは一線を画す雰囲気の会社」

と感じてくれたことが出発点でした。

その後、会社見学会、私のプチ講演、食事会に来社してくれて、

　「ＩＳＯＷＡという家庭の雰囲気を知ることができたし、
　　もっと知りたくなった」

と、その後もワンデーインターンシップなどに参加して、もちろん３月の名工大の
学内説明会で、もう一度私の話を聞いてくれて、ＩＳＯＷＡへの入社を
決意してくれました。

多くの学生が売り手市場ということもあって、妙に気が大きくなっている中、
Ａくんは常にとても謙虚で、誠実を絵に描いたよう。それでいて理系学生
なのに社交的で、対人能力もバッチリです。

いつも笑みをたたえているＡくん。
『性悪説』が幅を利かせている今の時代に疑問を持ってたからこそ、『性善説』で経営
しているＩＳＯＷＡがとても新鮮に見えたそうです。思いっきり『性善説』でＡくんの
力を発揮してね。



もう一人のＴさん。
Ｔさんは、気去年の名工大の学内説明会に、まだ２年生なのに参加して、
ＩＳＯＷＡのブースに立ち寄ってくれたのがきっかけです。

その時、ＩＳＯＷＡのブースに傘を忘れて取りに来たので、お願いして、



この写真を撮ってもらいました。笑

そこから夏休みに２週間のインターンシップに参加するなど、ＩＳＯＷＡの
採用イベントのほぼすべてに参加し続けてくれました。

そして何と、今年の名工大の学内説明会でも、またまた、



この写真を撮ってもらうというめぐり合わせ！

この頃には、就職活動中の友だちにＩＳＯＷＡの氷山モデルの話をするほどまでに！

　「受給している奨学金の返済額が増えても、ＩＳＯＷＡに入りたい」

というほどのＩＳＯＷＡ愛。　

　「内定だよ」

と伝えた時、Ｔさんの目にきらりと光るものがありました。


今日、めでたく、二人そろって内定し、早速、今年の新入社員たちの研修に参加
して、頭から湯気が出るほど、ＩＳＯＷＡの理念を考えることになりました。

実に素晴らしいスタートでした。

Ａくん、Ｔさん、本当におめでとう！
一緒に世界一の社風をつくっていこう！