日経ビジネスに紹介された後、多くの会社から見学の申し込みがありました。
個別の対応が難しくなったので、何組かの方ずつまとめて一緒に見学
してもらうことにして、今日がその1回目です。
参加者は、熱烈メールを頂戴したネッツトヨタ山形のT社長さん以下3名、
日経ビジネスでも登場してわが社見学時の様子を語ってくれたトヨタ
ファイナンスさんから2名(内1名は二度目の来社です)、トヨタ自動車
さんから3名、岐阜・関市の名伸電機さんから3名、関西経営管理協会さん、
そしてご近所で、かつFaceBook仲間の双和工業さんのS社長、そして
スコラの高橋さんとISOWA初訪問の高野さん、合計15名です。
今朝は、何と8時にみなさん集合して頂き、各部署で行われている
朝礼を見学してもらい、その後、ディスカバーISOWAツアーの
スタートでした。
トップバッターは入社5年目の組立のOくん。
おそらく組立の中でも一番おとなしいOくんですが、倒れそうになりながら
よく語ってくれました。
2番目は段ロールのEくん。
彼が立派なのは、当たり前。貫禄すら感じられました。
3番は加工のMくん。
彼には失礼ながら、あんなに語れるとはチョー意外。うれしい誤算とはこの
ことです。
4番手、6年目となった工務のSくん。
もう若手じゃないね(歳のことじゃないよ)。中堅の貫禄すら感じられる
自分語りでした。
5人目が入社3年目・技術のNくん。
エアー・マイクのパフォーマンス ナイスでした。
そして最後を締めくくったのが3年目には見えないけど3年目の営業技術の
Tくん。
よく通る声で堂々と自分を語ってくれました。
見学のみなさんから、語り部一人ひとりに、
「なぜ風土改革は必要だと思いますか?」
など、相当高級な質問が数多く投げ掛けられ、
「答えられるだろうか?」
とドキッとしましたが、どうして、どうして、それぞれ、まさに自分の
言葉で、じっくりと答えてくれます。
こういう答えは、普段から考えていないと、絶対に出て来ないもの。
恐れ入りました。
ツアー後、会議室で、いろんなプロジェクトに参加しているISOWA
ビト7名も加わって、ミニ・オフサイトです。
みなさん、ツアーでいろいろ感じてもらったようで、それをさらに確め
ようと、ISOWAビトにいろんな質問をぶつけてくれ、それを受けて
彼らも、決してカッコ付ける訳じゃなく、これまた自分の言葉でしっかり
答える。
何と頼もしいISOWAビトたち。もううれしくなっちゃいます。
来社したみなさんから、最大級の賛辞を頂きました。
もちろん、私からも!
具体的な感想は、きっとこのブログにコメントしてくれると思います。
彼らへの応援歌、よろしくお願いしますね。
さすが日経ビジネス!
インパクトはすごいですね。
当社もいつか 御社のようになっちゃいますからね。
ご一緒させていただきました。
エアー・マイクの機転には、
全貌の眼差しで見ていました!
諸先輩方が(言葉が砕け過ぎてしまいますが)
「ウチの会社のこと、ちょっと聞いてよ!」
くらいの気持ちで説明をしていて、
素直に憧れました。
私自身も貴重なお話をいただきました。
特に印象に残ったのは営業技術のT先輩です。
グループの配置の秘密やISOWAの風土改革が何故必要かなど、T先輩の話で理解が深まりました。
また会社の1つ1つの動きにはとても大きな理由があると痛感しました。
貴重な体験ありがとうございました
段ロール、段ロールグループへのとても気持ちのこもったお話を聞かせていただくことができ、とても勉強になりました。
聞いたことを答えてくれる先輩方のいるうちに多くのことに興味を持ち、疑問に思ったことはそのままにせずに、聞く、相談するということをしっかりと行っていきたいと思います。
ありがとうございました。
緊張で話したい内容が飛ぶこともなく
無事に私の想いを伝えることができてよかったです。
自分が実感を持って話を伝えるには、リフレの話しかない!
と真っ先に思ったので、リフレでの交流についての
話をさせていただきました。
とりとめもない話だったかもしれませんが、
来社くださったみなさんに何か伝わったものがあったなら幸いです。
実は、
「笑いを取れる場所がないけどどうしようかな~」
と結構悩んでいたのですが、社長の絶妙の相の手の
お陰で杞憂に終わりました
社員の悩みを瞬時に感じ取った社員“愛”のなせる“相”の手
さすがです
ありがとうございました
頑張りましょう!
acbさんのところの記事、楽しみにしてます。
みんな、たとえ緊張していても、実に自然体だよね。
君たちのデビューを楽しみにしている。
自分なりに考えをまとめて、アウトプットするという
姿勢がすばらしいよね。
何気ないことであっても考える癖を付けたいね。
ご来場、ありがとうございました。
笹原さんの優しいまなざし、温かい想いのこもった
質問が、ISOWAビトたちに勇気を与えてくれ
ました。
ご近所ですから、今後も交流しましょうね。