people.com(出典）
コロナウィルスによるロックダウンは、多くの人々の人生を変えた。
日本は緊急事態宣言ということだったけど、それも多くの人々の人生を変えるに十分だった。
英王室のキャサリン妃もまたその渦中で、変化を遂げた。
ビデオ通話による公務が定着化した。
最初はとても恥ずかしがっていたという。
しかし何度か回を重ねるにつけ、キャサリン妃は自信をつけたようだ。
英大衆紙「デイリー・エクスプレス」によると、キャサリン妃は見事にその役割を果たしている。
前回のボンド小学校のときも、ウィンブルドン選手権の優勝者であるマレー氏をゲストに迎え、進行を務めた。
ウィリアム王子と高齢者施設をリモート訪問したときもビンゴゲームの司会を務めた。
着々と実力を身に着けて、巧みにこなすようになっている。
コロナウィルスはけして歓迎できるものではない。
けれど、そうして新しい在り方を作っている。
その中で、キャサリン妃は妃としてその存在感を輝かせた一人だ。
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