関越道バス運転手事故

2012-05-02 05:47:23 | ニュース
 事故に遭われた方、生命を落とした方にはお悔やみを申し上げるしかない。

 でもバスなどの長距離運転は本当に疲れるらしい。
 この事故を起こした運転手は、長距離、夜行バスの運転に慣れていなかったというが、だったら、きちんと訓練をしてからさせるべきだったろう。


 それほど人が少ないのだろうか。

 それに中国残留孤児の家族なのか、日本語が日常会話はできても難しい話はあまりできなかったらしい。今も通訳が入って取り調べをしているという。

 かなり無理があるだろう。

 
 やはり人がいないのかしら。


 海外の話になってきますが、観光バスの運転手さんなどは1日の運転時間が決まっていて、それ以上運転すると、罰金を払わないといけないそうです。
 だから、添乗員さんがこの時間内に目的地(ホテル)につかないと運転手さんが規則違反になるんで…と騒いでいました。

 それくらい厳格に決まっているんですよね。

 フランスなんかだと天候が悪くなると、高速はどんどん閉鎖しちゃうし。
 荷物をいつまでに運ばないといけない運転手さんはパーキングに行くように言われ、そこでぶうぶう言ってます。

 でもそれくらいしないと、どんどん無理をしてしまう。

 あっちって、わりと平気で追い越しをするから、されるとし返してやるという、不毛のカーチェイスも始まり兼ねないんで。(


 事故がなく終わると、みんな(添乗員さん、バスの運転手さんね、一般のお客さんはその手のことに疎いから)が喜んでます。


 ぜひ、いろんな見直しをしてこれから事故がおきませんよう。


 楽しい、旅もめちゃくちゃになってしまいます。

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