この胸いっぱいの愛を

2007-11-29 00:00:50 | 日記風
 そして引き続いて夢の話。

 知り合い数名と電車に乗ってたのね でも向かってる先が違うらしく、私は「新橋」で降りることにしてみんなと別れたの

 別れ間際、ずっと逢いたかった大好きな人が、私を振り向いてくれてなんかお話してくれたの
 
 ずっと逢いたかった大好きな人と夢の中で逢えて嬉しかった

 って話。

 ただこうして考えてみると、現実で起こりえなかったことを夢の中で果たしているってことかしら?
 そうすると夢って、少し淋しい・・・
 
 しかし!何故「新橋」?凄いそこだけリアルな単語が出てきて不思議

 私の幸せは本当に「新橋」にあるのか・・・

 色々ある日常の中。
 誰かを思い、夢に向かって進んでる時ってやっぱり輝いてると思う。
 それがそんな日々に慣れてしまったり、些細なことに心痛めたりしてる内に、そんな輝いてた胸の内のことすっかり忘れてしまう。

 ふと思い出したんだ、胸いっぱいの希望と愛を抱いてた時のこと。
 今の私と別人よ。
 こんなにも人の心は脆く移ろいやすいんだろうか。

 あっという間に忘れてしまうものだよね。あっという間に楽しかったこともぺろりと平らげて、もっともっとって望んでしまうのかしら?

 もっともっとでもいい、もっともっと求めてみればいいのかな。 
 
 ただ、忘れたくないのは、この胸いっぱいに輝ける希望と愛がまた絶対ある筈だってこと


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