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BONES(ボーンズ)9 プロポーズの秘密

2014-10-21 00:00:00 | BONES

 1回、シーズン9に飛びます。

 それまでの「ボーンズ」は―――

 ついにブースとの結婚を決意したブレナンは、いつも売り切れだと言って買ってこなかったジャーキーを持ってブースにプロポーズした。





 それを受け、2人は結ばれることになるが…。



 ぺラントがそれを許さない。

 結婚するなら5人を無差別に殺すと脅した。



 ブースは理由を言ってはならないというぺラントの言葉通り理由を言わず、ブレナンのプロポーズを断った。

 仕方なく納得するブレナン。

 しかし――――。



 あんなに結婚したがっていたブースがブレナンのプロポーズを断ったことがみんな不思議だ。

 ブースはブースで悩み。神父(元神父)の所を訪ねていた。



 告解をこれでもしているわけだが、8年ぶりだ。軍にいた時代の神父らしい。

 そして、送受信のできない所で話がしたいというブースの頼みで地下の倉庫でぺラントから脅されていることを話す。

 ぺラントはもう8人は殺している。しかしそれすらも氷山の一角かもしれない。
 もう3か月探しているがぺラントは見つからない。

 もうダメになってしまいそうだというが、神父のアルドはそれこそ奴の思うつぼだという。
 ブースもそれは判っているが…。

 ライフット・ホテルで死体が出た。



 空調設備のファンの中に飛び降りた者がいる。

 支配人のコブも午前8時に動くはずなのに動かないことを不信に思っていた。

 現場にいけば嫌でもブレナンと顔を合わす。



 家にもろくに帰っていないらしい。 

 2人の様子を見たサローヤンはこのままだと彼女を永久に失うと言うが…。


 チェックアウトしていない客が1人いた。

 偽名を使っていた。

 ラボに空調設備ごと持って帰り、ホッジンズとデイジーが死体があちこちにこびりついているのを取っている。



 ブースはブレナンと一緒にその客が泊まった部屋へ行く。

 ウオッカの匂いが窓際でするとブレナンが言う。

 

 ここはいわゆる不倫ホテルだ。

 ブースは帰れないことに働いていたという、ぺラントを見つけようとしていたと。
 ブレナンは信じない。アンジェラもそういっていたという。

 

 I LOVE YOU をブレナンに言うが、これだけ虚しく響くものか…。



 ウオッカで血を消したことをブレナンが発見する。突発的な殺人だったということが判る。

 ラボで骨を調べると被害者はあぶみ骨が人工だったことが判る。

 耳軟化症だったのかもしれない。聴力が落ちていたのだ。

 ジョナス・サイデルと被害者の名前も判った。のちにCIAの職員だったことも判る。

 この時点では彼は未婚で、国務省の職員だと判る。
 だったら、不倫ホテルにいる必要もなかったのに…。


 アンジェラは判ったことをブースに伝えるが、22回メールが省から送られている。誰かは判らない。送り返してみればいいと言われる。

 そして、ブレナンに意見をするなというが、アンジェラは火が付き

 「結婚前にもうひと遊び?」
 「子供を産んで魅力がうせたの?」
 「繊細な彼女を傷つけて平気なの?」
 
 喧嘩になる。

 ブースは省を訪ねるが、彼はヨーロッパの交通について調べていた。そして、ここは交通機関を使うと、自分も自転車通勤をしているとジョナスの上司は言った。

 省の携帯電話にアンジェラから電話が入ったのはリリー・ソーンという女性だった。

 
 fanpix.famousfix.com-207(出典)

 ブースは彼女を捕まえるが、尋問にすぐ弁護士が立ちあった。

 彼女の母親のマリアンヌ・ソーン(Marianne Thorn)が腕の立つ弁護士でどうにも手が出ない。
 

 images77.com(出典)

 リリーが持っていた携帯電話は省から支給されたものだ。
 しかし娘は何かを喋りたがっていたとブースは思う。

 ブレナンは話を聞き、娘を守ったんだという。

 仕事の話ではなく、ブース達の娘の話をしようと言う。

 ブレナンは順調に成長しているという。

 家にいないような気がする。

 ブースもブレナンもその思いは一緒だ。

 娘がパパと話したがっているという。

 ブレナンは真実が1番だとはあなたが教えてくれたという…プロポーズを断ったことから来ているのだろう。

 俺たちなら乗り越えられる、大丈夫だよなと言っても、ブレナンは、ブレナンのパターンでものを考えるタイプだから、最悪の結果になるような気がするという。

 あとはスイーツと調べてくれといい、ブレナンは同行しない。

 サローヤンは絆創膏まで徹底的に調べた。

 スイーツともう1度部屋に行くと部屋の中が模様替えされていた。
 そして、ユニットバスの方へ行ったスイーツの身体がふっ飛んだ。
 ブースが驚き、何があったというと窓だという。

 ブースはその人物を追う。

 スクールバスの所へ追い詰める。



 そしてお互い銃を向けあった。



 そしてその人物は逃げていく。そこへ追いついたスイーツが逃げちゃいましたよというが、ブースはいいんだという。

 戦友のダニー・ベックでCIAだという。

 仕事をしにきたんだ。

 話を聞いたジュリアン判事は、協力も妨害もしないだろうという。

 アンジェラは残っていたプリンターに残像を見つけた。

 その頃、ブレナンはデイジーと一緒に被害者は殴打によって殺されたことを掴む。


 ブレナンは、アンジェラにホッジンズと出会ってどれくらいだと聞く。
 アンジェラは出会ってから、ベットを共にするようになった年月までいう。

 ブレナンはサローヤンにまで聞き出す。

 愛が薄れた気がする。
 しかし、サローヤンはそうは見えない。あなたも彼も苦しんでいる。それは愛しているからだ。
 何か理由があるのよと言われ…ブレナンは自分の気持ちをまとめる。

 そして、絆創膏は顎に貼られていたものだという。8時間前だから死因とは関係ないが…。

 アンジェラは、プリントに残っていた残像から誰かがベットに横たわっているのが見て取った。
 そして脇にカバンがあった。H・グレックナ―と名前が読めた。

 彼はドイツのAG社のCEOだった。

 取り調べに立ち会ったスイーツがゆすられていたのか?と聞くが、取引を持ちかけられたと答える。

 中国にダムを作っている。それに外部の人間を雇えと言われた。

 その2人はメロディ―という女性とジョンと名乗っていたが、恐らく偽名だろう。
 女性はリリーで男性はジョナスだった。

 グレックナ―はアメリカの工作員かと思ったようだ。

 ブースは再びリリーに話を聞く。

 あの日、ホテルに母が現れた。自分をエスコート嬢と思ったらしいという。しかし、違うし、殺していないという。

 ブースはあの日、母が娘の後を付けてきて、ジョナスをバックで殴り、顎に絆創膏を貼らせる原因を作ったと知る。そして暴行で引っ張るが…



 凶器はしなるものだった―――。






 月曜日は休ませてもらおうと…。結局違うところで頑張ってしまったが…。

 しかし凶器のしなるものがアレだったとは…!

 ジェファソニアンの周囲の風景が変わったのかしら?撮る位置が変わったのかしら?

 従来のキャラとまた違ったキャラが入ってきて、話は盛り上がりを見せております。

 現在のところ、ぺラント1人のせいで、ブレナン&ブースはロミオ&ジュリエット状態になっている。

 ブレナンの気持ち1つで展開が変わる。

 4回目にぺラント出現らしいので…それはまた楽しみに☆

 またシーズン8に戻ります(その他)ぺラント~~出っぱなし。

 ただやはり英語を書くのは大変で、焦点が特に今はブレナンとこじれてるから、どこに合わせればいいのか…判らん。

 事件の根底の原因もよく判らん。


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