
只今、王室離脱をし、米国で暮らすヘンリー王子は、ロックダウンした故郷英国に思いを馳せているようだ。
王子と言えども英国に帰国できない状態の為、英国にいる家族のこと、彼らとこの大変なときに共にいれられないことにホームシックと罪悪感を感じ始めていると報道されている。
普通に考えればそうでしょうね。
誰でも生まれ育った故郷や、家族のことを心配しないということはないわけだから。
そういう意味でいけば、メーガン妃は母と故郷が心配だからさっさと大変な状態の米国・ロスに入りたかったのかもしれないなと思ったりもした。
時期が時期だったからね、こうなるとは誰も思わずにマスコミから早く逃れたくて、王室離脱を進めたのかもしれない。
しかしそれが意外なことをヘンリー王子の心にもたらしたのかもしれない。
この間にヘンリー王子は、改めて英国を離れることがどういうことかを考えることになるかもしれない。
米国の永住権はとるつもりがないと言われているヘンリー王子だけど、元々公表されている予定が英国と米国の間を行き来して生活したい、だったから……米国だけで暮らすつもりはないのかもしれませんね。
と、ここへきて、現在具体的な経済的自立がコロナウィルスで阻まれているヘンリー王子とメーガン妃でもあるけど、彼らには年間約10億円という警備費用の問題も解決していない。
米大統領は払わないとツイートし、彼らも自分たちで都合すると話している。
一部では、チャールズ皇太子頼りになるのではと言われているが、そうなるかもね……。
実際仕送りがあることは確かだし、この状態でどうにいもならなければ、出してもらうしかないでしょう。
罪悪感を抱きながら、父親頼りにならなければならないヘンリー王子は、そりゃ、切ないでしょうね。
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