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16日にキャサリン妃はロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスを訪問を訪問した。
この際キャサリン妃が着ていたのは、オスカー・デ・ラ・レンタのジャケットとお揃いのスカートだった。
これは2017年2月にウィリアム王子と一緒に出た際も着ていたもので、いわゆる着回しだ。
先日、ヘンリー王子とシルク・ドゥ・ソレイユを観劇に出かけたメーガン妃は豪華なドレスに身を包んでいた。
まあ、キャサリン妃もお値段はそれなりでしょうが、着回しというところがキャサリン妃らしい。
ここで交流があったようだ。ダンサーにコスチュームのことを質問したりしたらしい。

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飾り気のない表情が浮かぶキャサリン妃

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そしてコスチューム部門のスタッフとも会った。ここでの仕事の規模やテキスタイルの使い方を知識の深めた。
元々美術を勉強していたキャサリン妃としては、話を聞いて、どういうことに自身の興味が深まるか探っていくという試みもあったようだ。

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妃はそれぞれ対照的な表情を見せているが、決定的に違うのは、その実家の対応だろうね。
ガンガン自己主張をしてくるメーガン妃の実家、結局異母兄は自身の結婚式に呼んで、父とメーガン妃の交流を図りたいといっていたが(逮捕になりあり得ないと思う)この兄の結婚式が3月らしく、そもそろ出産を間近に控えたメーガン妃が行けるの?という状態だ。
昨年、不仲説が流れ始めた頃から普段はインタビューに応じないキャサリン妃の母も娘を王室に嫁がせた際の気持ちを話したり、3人の孫にクリスマスに遊びにきたら何をさせたいと話したりしている。
弟のジェームズでさえ、2016年にうつ病を患ったことを話し、自分が特権階級の暮らしをしていることを承知していると話したうえで、うつ病との関係はないこと、うつ病を患う彼のつらさなどを話した。
姉であるキャサリン妃がメンタルヘルスのことに力を入れていることもあり公表に踏み切ったようだ。(キャサリン妃のメンタルヘルスの啓もう活動にはウィリアム王子、ヘンリー王子も共に協力している)
ジェームズはインスタグラムを一般公開したことでフォロワーが12万8000人と膨れ上がった。
今まではやはり姉のピッパの嫁ぎ先の仕事などを手伝っていたことなどでバッシングもあったが、理解を得たようで、ジェームズ自身が格好いい、動物好きで優しそうと評価を上げている。
この差よ…というところになっている。
キャサリン妃の実家家族の方がなにかとキャサリン妃に協力的でなおかつ人気もあげている。
長い間の家族関係がそのまま露呈した格好の妃の2人の家族差が浮かあがった。
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