芸能界と出版界の違いってなに?

2011-11-10 21:00:00 | 日記風
 私は撮影に関わる仕事をたまに手伝っていますが、先日は珍しく音羽の森の某出版社の方が見えました。
 出版社の撮影はあるんですが、編集者が直接、しかも1番ノリでいらっしゃることは珍しい。たいがい撮影隊が来るので、別に映像の制作会社の方が仕事に見えるのと変わらないんですね。

 ただこの時は違った。


 それでまた思ってしまった。


 芸能界が長かったせいで、癖があるというか、一般社会と割り切ってしまえばそれはないんですが、出版社って私の中ではとても微妙な位置づけなんですよね。

 例えば挨拶です。


 芸能界はいつでも例え真夜中に会おうと「おはようございます」もしくは「お疲れ様です」この2通りです。
 でも出版社の方って昼に会えば「こんにちは」夜に会えば「こんばんは」なんです。

 これがね…一瞬詰まるんですよ。


 似てる気がするんですが、こういう些細な所を見ていても、やはり芸能界と出版界は違うんだなと思わずにはいられない。

 悪い意味ではないですよ。

 でも、編集者は会社員なんですよね。


 今回それをしみじみ思いました。


 とにかく、ノリが違う。

 芸能界、スタッフさんって独特のノリがあります。

 でも、そこのノリがないのが編集者の方。
 ここが彼らが会社員だなと思う最大の理由です。



 どちらが悪い、いいって問題ではないですが、違う世界に飛び込んだんだなってことを改めて認識するにはいい機会になりました。

多分、私がお節介になったわけ

2011-11-10 18:00:00 | 日記風
 自分がこれだけお節介な奴だとは思わなかったんですが、私がお節介になったのにはそれなりの理由があった、と思います。


 後日談になりますが、なんたって海を越えてお節介になってます。

 今はわりと幸せな落ち着いた時期ではないかと思う。


 そうするといろんなことを考える。それで考えちゃった。



 昨日、渋谷の松濤に行った時、3人の人に道を聞きました。
 でも、みんな「この辺のものじゃないから」という理由で、聞かれても判らない、そうだった。


 でもその場にいるということは、その近くに知り合いがいるか、仕事をしているか、理由があるはずです。



 私は見た目が優しいせいか、よく道を聞かれます。
 自分が迷っていても聞かれるくらいです。


 その確率たるや、私は道案内をするために生きているのだろうか?と思うくらい、よく聞かれます。


 近所であれば、わりと判るから、教えることができます。


 でもそうでないなら…やはりできないのね。


 でも人間の行動範囲になんて、限界があるじゃない。
 毎回知らない街を歩いていることの方が圧倒的に少ないと思うの。

 だから何か用のある所を何度か訪ねるということになる。


 するとね、聞かれて知らないと、反省をしてしまうのよ。

 知ってても、こう教えてあげた方が判りやすいだろうとか考えちゃうのよ。

 そんなことをずっとしてきたわけ。無意識のうちに。


 私、しつこいのよ。どちらかと言えば完璧を目指したいタイプ。判らないから判らないと言ってそれで忘れるタイプじゃないんだな。

 だから自分の行動範囲については、道を自然覚えるようになった。

 どう説明すればいいか、いちいち内省するようになった。



 これが原因じゃない?


 例えば松濤って確かに判りづらい説明しにくい場所なのね。

 薬局があるからと言っても、無名の薬局だったりするの。

 お店と言っても、いわゆるコンビニはある。目安にするとすればそれくらい。


 でも一旦住宅街?ってところに入ってしまうと確かに説明しずらいのよ。



 でもしないと気が済まないのが多分、私。



 しつこいから。

 「人がいいね」

 と言われますが、人が好かろうと悪かろうと、したいものはしたいのよ。


 それが高じてお節介になったんだと思う。



 人に歴史あり。



 多分、私のお節介の理由は、それしかない。

気ぐるみのハマる女たち

2011-11-10 15:00:00 | 日記風
 ゆるキャラブームのせいでしょうか。
 着ぐるみに入りたい女性が増えてるそうです。

 その教室まであるというからびっくりです。

 着ぐるみって私は入ったことがないんですが、かなり動きを制約されます。だから普段より大きな動作で動かないといけない。視界も狭い。
 なんたって重たい。夏の盛りには暑い。

 いいことなんてないように思います。


 それでも入りたいんですって。


 ある種の変身願望なのかしら。
 子どもたちがたっーと寄ってくると、母性本能をくすぐられるという話もあります。


 基本的に着ぐるみに入るのは、役者の卵だったんですけどね。
 仕事がないから屋上でショ―でしかたなくする。それが本当のはずだったんですが、いつの間にか変わったらしいですね。

 中には着ぐるみに入る…スーツアクター…と言いますが、それを本業となさっている方もいます。


 それを一般の女性が教室に入って動きを覚えてまでしたがる。

 時代が変わるといろいろ面白いことが起こるものですね。




 という私も、素人のための殺陣(たて)に通ったことがあります。

 素人のための殺陣があるというのも、また不思議なんですが、やはり興味を持つのは女性なんですね。


 それだけ活動的になって社会の制約から逃れるようになったのかしら?



 また面白い教室としては、ポールダンスの教室もありますね。一般の女性がポールダンスをならってどうするんだろう?と思うけど。
 あれは酒場でセクシーなダンスを披露するのが本当のように思いますが、違いましたか?



 でも私も思わずやりたいっ、って思ったものもあります。
 シルクドソレユがやっている、布に絡まって舞うダンスというか…芸です。

 あれは逆さになったりいろんなポーズを取るんですが、重力から解放されるそうですよ。
 思いがけない筋肉を使うから、いいみたいですよ。

 あれはやりたい。



 それも教室があったと思います。


 通うとまでは思いませんけどね。

 だったら、もう1度アクションの教室に通って、そこから訓練したいです。

クレープの午後

2011-11-10 13:00:00 | ランチ&ディナー
 その松濤で見つけたお店



 ツタの絡まるよく目立ったお店。クレープ屋さんだった。



 装飾が家庭でちょっと一休みって感じの内装。



 辛めのジンジャ―エール、もしかして喉に効く?



 チョコレートのクレープにクリームをトッピング。

 午後の穏やかなひと時です。

ジタバタしない…年内は

2011-11-10 05:31:17 | 日記風
 もしかすると、旅に出るかもしれないけど。

 でもなぁ、風邪が治らないと出るに出られない。

 そうなのよ。まだ治らないのよ。


 今年の風邪は長いそうです。なんてったって、パリからお持ち帰りの風邪ですから。

 パリからの香りならぬ…ですね。


 行くと言っても、国内でしょう(でも国内へ行くなら海外行った方が安いという不思議さは何故でしょう?)そして仕事のお呼びが入れば飛んで返る。



 なーーーんのための旅行でしょう。実は家にいたくない事情があったりするだけだったりして。


 昨日、渋谷の松濤へ行ったのですが、松濤と言うとなかなかお家を持つには憧れの街ですよ。でも渋谷駅から離れてるから、井の頭線かな、あれを使った方が早い。


 でも少し判りにくい場所だったので、すぐ近くの目的地に行くのに、3人の方に道を聞きましたがみなさん
 「地元じゃないんで」
 とおっしゃっていました。

 中には私も迷っていて聞こうと思っていたという方もいました。


 神山って言ってたけど、それは…、全く違うと思うぞ。


 映像関係の方を訪ねただけなので「景気はどうですか~」みたいな話に始終してましたね。
 そこによって違うのかなというのが感想です。儲かる所はそれなりに、って感じですね。でも全体的には、あまりいいとは思えません。



 全く話は飛びますが、今年は私にとって、暴露される年だったようです。
 メディア関係の方で信頼を置いていた方がいたんですが、かなり長い付き合いではあったんですよ。でも話の内容を10とすると、2か3しかない内容を7か8くらいの割合で話す人だな~というのは判っていて、ずっと話半分で聞いていたんですが、結局それでも言ってることと事実が違い過ぎたということが、よ―ーく判ってしまった。

 7月8月の私のブログを読むとちょこちょこその頃のことが出てきます。ご興味のある方は見てみてください。


 本人に「いい加減だよね」と言っても「よく判ってるね」と笑い飛ばされ、嫌味も通じませんでしたからね。

 自分アピールは必要以上に上手い方でしたが、それだけだったかな。最後は困ると女をあてにして生活させてもらったみたいですね。つまり私はその候補の1人に挙げられていたのね~。

 人を見る目がありませんね。

 私はみつぐ趣味はないし、純粋に仕事の関係しかありませんから。

 ないってずっと言ってたのにな、と不思議感しか残りません。でもお身内を探して連絡して…某テレビ局の方に奔走していただきましたが、それもその人には通じてないんだろうな。…奔走してくださった方に私が連絡しても意味がないしな。



 って朝からどんな話をしているの?


 6時出なんで、朝から辺にテンション高い。