私は撮影に関わる仕事をたまに手伝っていますが、先日は珍しく音羽の森の某出版社の方が見えました。
出版社の撮影はあるんですが、編集者が直接、しかも1番ノリでいらっしゃることは珍しい。たいがい撮影隊が来るので、別に映像の制作会社の方が仕事に見えるのと変わらないんですね。
ただこの時は違った。
それでまた思ってしまった。
芸能界が長かったせいで、癖があるというか、一般社会と割り切ってしまえばそれはないんですが、出版社って私の中ではとても微妙な位置づけなんですよね。
例えば挨拶です。
芸能界はいつでも例え真夜中に会おうと「おはようございます」もしくは「お疲れ様です」この2通りです。
でも出版社の方って昼に会えば「こんにちは」夜に会えば「こんばんは」なんです。
これがね…一瞬詰まるんですよ。
似てる気がするんですが、こういう些細な所を見ていても、やはり芸能界と出版界は違うんだなと思わずにはいられない。
悪い意味ではないですよ。
でも、編集者は会社員なんですよね。
今回それをしみじみ思いました。
とにかく、ノリが違う。
芸能界、スタッフさんって独特のノリがあります。
でも、そこのノリがないのが編集者の方。
ここが彼らが会社員だなと思う最大の理由です。
どちらが悪い、いいって問題ではないですが、違う世界に飛び込んだんだなってことを改めて認識するにはいい機会になりました。
出版社の撮影はあるんですが、編集者が直接、しかも1番ノリでいらっしゃることは珍しい。たいがい撮影隊が来るので、別に映像の制作会社の方が仕事に見えるのと変わらないんですね。
ただこの時は違った。
それでまた思ってしまった。
芸能界が長かったせいで、癖があるというか、一般社会と割り切ってしまえばそれはないんですが、出版社って私の中ではとても微妙な位置づけなんですよね。
例えば挨拶です。
芸能界はいつでも例え真夜中に会おうと「おはようございます」もしくは「お疲れ様です」この2通りです。
でも出版社の方って昼に会えば「こんにちは」夜に会えば「こんばんは」なんです。
これがね…一瞬詰まるんですよ。
似てる気がするんですが、こういう些細な所を見ていても、やはり芸能界と出版界は違うんだなと思わずにはいられない。
悪い意味ではないですよ。
でも、編集者は会社員なんですよね。
今回それをしみじみ思いました。
とにかく、ノリが違う。
芸能界、スタッフさんって独特のノリがあります。
でも、そこのノリがないのが編集者の方。
ここが彼らが会社員だなと思う最大の理由です。
どちらが悪い、いいって問題ではないですが、違う世界に飛び込んだんだなってことを改めて認識するにはいい機会になりました。