フランスも新しい時代を迎えたのね

2011-11-06 13:00:00 | おでかけ
 今回、パリに来て1番驚いたのが、英語を喋る人が多くなっていたことです。
 1年前はそこら辺の店主が「サンキュ」なんて言いませんでしたもの。

 ここ1年で突然開けてきたのかしら。


 お店に入った時もこちらから「ボンジュール」と挨拶しないといけなかったのに、あっちからしてくるし、お釣りをくれた後「サンキュー」などと言ってきます。

 この愛想のよさはなに?


 それだけ御台所事情が厳しいのか開けてきたのか、謎です。


 なんたって、財政破綻しかけてるギリシャ、イタリアを救わないといけない国ですからね。


 でも旅行者としては助かります。



 相変わらずのフランス人もいますけどね。


 あのプライドが高く、自国の言葉しか喋らなかったフランスにしては凄い歩み寄りです。



 来年当たりもし行けたら、どんなふうに変わっているだろう?




 楽しみです。


 しかし、私が確かめに行けるのだろうか?

マドレーヌ寺院

2011-11-06 04:00:00 | おでかけ


 うーん、歴史的背景はあるんですが、地球の歩き方(地球の歩き方編集室)がどこかへ行ったため判らなくなった。




 ネットで調べたところによると、聖女マグダラのマリアを守護聖人とするカトリック教会です。

 外観の柱はコリント式で52本の柱があるそうです。

 古代ギリシャ・ローマの神殿を模しているそうです。ネオ・クラッシック様式と呼ばれる建築物です。

 

 そういえば、パルテノン神殿などのギリシャ建築を連想させますね。

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2011-11-06 02:00:00 | おでかけ
 コンコルド広場です。

 これもツアーだと車窓観光になります。



 エジプトから送られたという塔です。これがあると遠くからでも道に迷いません。


 
 噴水です。

 広場ですからね~。何があるってわけじゃないんですよね。



 こんな観光用のバスも通っています。

 この日は天気が悪くて、塔の金などが上手く色が出ず残念。

 

 でも、歩いた所で感想は「広いね~」くらいしかありません。


 観光会社の人は見るべき所は下車して見せているというのを改めて感じました。