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ライティングモンスターの夕べ

2010-02-06 21:00:00 | 戯曲塾
 時の移り変わりとは早いものです。
 みなさん夜をどのようにお過ごしですか?

 と何故か番組のオープニング風に始めてみました。

 深い理由などありません。
 私のすることに深い意味などいつもないのです。

 っていいながら…。
 2月と言えばなにを思い浮かべますか?

 勝手に司会者風は進みます。

 節分、立春、そうですね~、そして〆切です。

 これは私の個人的な理由かもしれませんが〆切があるんですよ~。
 劇作家コースの。

 すいません、ちょっといらいらしていいですか?

 いらいらするんですよ~、プレッシャーがかかるから。

 いえいいんです。ワードで4、50枚で誤魔化せば。
 その4、50枚が問題なんですよね~。

 私にとっては世界を揺るがすような4、50枚なんですから。

 そんな一生懸命書いてるんですよ~。
 まぁ放っておいても勝手に書くのがライティングモンスターの私なんですけどね。

 ライティングモンスターって、ほら、そこ言い過ぎだぞ。
 って私自身か~。

 あんまり気にしないでください。

 1人ツッコミ。
 1人ボケですから。

 それで例によってミステリーを?ミステリー風を書くんです。

 「この人ミステリートーク多いですよね」
 「ミステリー好きみたいですね~」
 「そのわりに緻密さがないですね~」
 「大ざっぱに生まれついたと開き直ってますからね~」

 ほら、そこ解説しない。
 
 って私か~。

 寂しい女と諦めてください。

 それしか書けないんですね。

 なんか生きてる内にDNAにミステリーという単語が勝手にインプットされてる気がします~。


 殺害トリックかぁ~。
 なんか異常に難しいですね~。
 目的が殺人ですからね。
 殺人ありきのトリックは元々考えられない。

 感情のもつれてありきで殺す方向に進んだとしても。
 そうするとそんな込み入ったトリックなんかいらないのよね。

 そして私は込み入ったことなど考えられない思考回路をしているの。
 
 さ、今夜はもうお別れのお時間です。

 ってもう?
 私のボケ、ツッコミに私が行き詰ったの。

 ってトリック方法とかストーリーとかどっちみち書けないじゃないの。

 ということで1人密かにトリックを夜な夜な考えたいと思います。


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雪よ、降れ降れ。必要な場合にね

2010-02-06 18:16:09 | 日記風
 バンクーバー五輪がいよいよ近づいてきました。

 どうなったんだろう?
 と思うことがあります。
 世界的な寒波が襲っているのにスキー系の競技が行われる会場に雪が降らない。

 雪が足らない場合、雪を降らす装置もあるんですよね。
 でもそれもある程度の寒さマイナスの温度にならないと使えないんですって。

 本当にの雪が降るには更に温度が下がる必要があるそうです。

 思いがけないところで、思いがけない問題が生じますね。

 選手はそこに向かって頑張ってるのに肝心の雪が不調っていうのは本末転倒的な事柄ですものね。

 少し前の話しになりますからもう解決しているかもしれません。
 解決してないとそろそろ困ります。

 日本は今週末大きな寒波の波に飲み込まれているのに…。

 分けてあげたい…ちょっと違うか。




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雪まつり…、チャレンジャーだった頃

2010-02-06 15:00:00 | 日記風
 北海道で札幌雪まつりが~2/11まであるようです。

 一時想定外に暖かくて、雪が解けて石造が作れない…なんてニュースもありましたが、冬らしい寒さの中無事に進んでいるようです。

 1度行ったな。

 日帰りです。

 朝、4時代の飛行機で飛んだのです。
 それでも人気のコースだったらしく、増便したと聞きました。この4時代が増便だったみたい。
 それでその日のうちに20時とかの最終で戻ってくるの。

 私が行った時は前日まで凄い雪が降っていたそうで、バスで移動する最中はずっと雪が降り続けていたそうです。
 ほぼ何のために日帰りで来たのか判らない、移動中景色が不明状態が続いていたそうです。

 それでも飛行機を増便させてまで北海道に日帰りしたい私たちのことをガイドさんは
 「チャレンジャーと呼びたいと思います」
 と言っていました。

 チャレンジャーしてきました。

 空気が冷たいですね。空港を出た途端、息を吸い込んだら、肺が一気に冷えた感じだった。





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シーンは変わらない

2010-02-06 13:00:00 | 戯曲塾
 場面展開というのが嫌いなのです。

 舞台芝居は制限の上に成り立っています。
 芝居を作る場合、時間が1時間もしくは2時間、時間の制限がある。
 登場人物の人数が決まっている。
 話の進行も、そして2年後、5年後など…時間経過のない、限られた…ある1日とか、ある1週間など…の展開が題材としては適している。

 それを書き始めた初期に聞きました。

 なので場面が展開しない一場で上演できるもののを書きたいのです。
 
 しかしこれが、できるかと言えば簡単にできないのです。

 場面展開、それはときに救世主となってしまう。
 
 映像作品の場合、場面はバンバン飛んで構いません。
 編集という作業があります。

 前に見たある芝居がドラマの有名な脚本家の方のものでしたが映像の習慣があるからでしょう。場面展開が以上に多いのですね。本としてはいいんですが舞台としてはいちいちセット替えまで入ってかなりバタバタした印象になっていたのを覚えています。

 普段舞台の本を書かれいる方と映像の本を書かれいる方の最大の差なんだなと思いました。

 そんなわけで場面展開のない芝居の本が書きたいと思っていますが…理想のまま、止まってます。

 近づこうとするほどその城壁は高く近寄る者を拒む…って感じかな。

 と言いながらこれは芝居を書く上での1つの注意点に過ぎません。
 あくまで1つです。
 何でも極めるとは難しいものです。

 場面展開(シーン変え)のようにうまくぽんと一足飛びに飛んで上手くなるものではないですね。

 だったらするにしても、面白くないのかな。

 苦労してこその…ってやつでしょうか。


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「アイシテル」

2010-02-06 00:00:00 | 日記風



 タイトルはなにが言いかと考えていて、そんなんしてみました。
 愛するってなんでしょうね~。

 ってそこから入る週末の日です。

 しかしもう少しロマンティックに撮れているかと思ったら、むちゃくちゃセクシー路線で撮れてたな~。




 
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