きづきCafé【きづきリハビリ訪問看護ステーション】

きづきリハビリ訪問看護ステーションです。

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今年は少ない。。

2023-09-04 07:00:00 | きづきリハビリ訪問看護ステーション

おはようございますホップです🍀


暑く長い8月がようやく終わりました。あと少し残暑は続く様ですがほっとしています。今回はジャスミンさんにも話がでました「セミ」についてです。
私はセミが大の苦手で、毎年夏はセミに怯え、逃げ、泣きながらの日々でした。それが今年は少ない、、、?8月お盆明け頃にはほとんどセミの声が聞かれなくなりました。え、こんなことあるあんなに怖いセミでしたが、いなければいないで何か怖い💦そこで私もつい調べてみました。。
所説あるようですが、、、
原因①梅雨が短く雨量が少ない 

   雨量が少ないと気の成長が悪く、地中で木の根から栄養を吸って育つセミへの影響も考えられるとのこと。
原因②地震の前兆

   1707年宝永地震、富士山噴火、1923年関東大震災、2011年東日本大震災においてそれぞれの地域においてセミの鳴く声が少ないと  の記録が残されているそうです。
原因③温度の問題  

   セミは夏に登場する昆虫だが暑すぎると鳴かない(35度前後になると活動をやめるそう)。暑すぎると熱中症のような状態になり死んでしまうことがあるそうです。

原因④周期的な問題

   セミは種類によって異なるが、幼虫の姿で1年~6年ほど土の中ですごしています。しかし幼虫期間に何らかのトラブルがあり個体が減少するケースや、その年の産卵数自体が少ないなどが起こる場合があります。その結果年によりセミの数が多くなったり少なくなったりといった「年により個体数の増減」が見られることがあるそうです。

 セミ...暑すぎたらしんじゃうんだ。。夏の自由研究の様になってしまいましたがこの仮説について、どれが正しい原因なのか、複合的に絡み合っているのか、他の原因があるか、それとも日本全体でみると実は減っていないのか。。
 2024年の夏は、果たしてどうなっているでしょうか。今回セミについてだいぶ知ることができたので、来年はセミのことを理解しながら怖がりたいと思います

 

雨降りではありますが🐸今日も元気に訪問行ってきます🚲