長野市えびす講の花火大会
妙高高原駅発16時52分発、長野行きに乗り長野駅へ。長野駅東口から徒歩約30分で日赤裏の犀川河川敷へ着きました。東口からは渋滞を避けて電車+徒歩の方が大勢いて列をなして歩いて行きますので迷うことがありません。途中横で歩いていた女子高生(?)の会話がおもしろかったです。「今日はえびす講でうちはいつもお寿司なんだけど、毎年花火を見に行くので私の分は残しておいてもらうんだ」「うちはいつもチーズフォンデューなんだけど、帰るとフランスパンしか残っていない……」「唐揚げ買って食べようね」 すでに広い河川敷は人で埋まり土手の上にも沢山の人人人。一段低い護岸下道路はだれもおらず、そこで見ていましたが、しばらくすると同じ考えのカメラマンが並び出しました。花火大会では一応義理立てのスポンサー名の放送をしますが、あれって寄付した人しか聞いていないですし、また良く聞えないのですが、その間、ひたすら次の打ち上げまで、厳寒(笑)の中待っていなくてはならないので、やはり花火は夏見るのがいいです。
いっそ雪景色の中で見てみたいと思ったりして。
花火と土手上の人が一緒に写っているのがいいですね。
なんでも歴史は古く明治時代からやっているようです。
去年は車で行ったのですが、渋滞に巻き込まれたどり着けず、途中のコンビニの駐車場から見ました。
ちょうど行ったところが、堤防道路の上一列に人が並んでいておもしろく、列の足元にファインダーの下端を合わせて撮りました。花火だけだとつまらないですよね。